ブルネイ写真ニュース

謹賀新年　

本年もブルネイよいとこ南の風通信をご愛顧いただけますよう宜しくお願いいたします。

主筆　河の風

さようなら、大谷さん

ブルネイで大型石油タンク等の保守メンテナンス等を行なう石井鐵工所の大谷さんが３年の任期を終えて日本に帰国することとなった。

６月１１日には、大谷氏を囲む送別会が馴染みの日本料理店で行なわれ、多くの友人たちが集まった。

ブルネイでのたくさんの思い出の中から、大谷氏がまずはじめに取りあげたのが、仁坂元ブルネイ大使が監督を務めたサッカー大会で日本人会男性会員が一丸となってブルネイ王室プロサッカーチーム・ＤＰＭＭに挑んだことだった。

幹事号令がかかり集合した参加者たち。

大谷さんのこの地最後のリクエスト。満面の笑みを浮かべた。

そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。

御礼

読者様

平素より、「ブルネイよいとこ南の風通信」をご愛顧頂き、誠にありがとうございます。

このところブルネイをご訪問くださる方々が増加して来たこともあり、昨日におきましては、当ＷＥＢサイトに全国より４３０を超えるアクセスを頂きました。

今後とも読者の方々にとって楽しんで頂けるような記事を掲載して参りたいと思いますので、引き続き「ブルネイよいとこ南の風通信」をご愛顧くださいますよう何卒よろしくお願いいたします。

主筆　河の風

さようなら、村瀬さん一家

日本大使館の村瀬氏が５月１日、３年の任期を終えて日本に帰国した。村瀬氏は、２国間の経済関係の発展に尽力され、また、平成２０年度日本人会の理事を務める等日本人会の間に立って多くの貢献を果たした。帰国後は、農林水産省で海外との経済連携を締結する業務に携わるとのことである。

中央に村瀬氏夫妻。大きな荷物を補助するのは後任の古野さん。

奥さんはとめどなく溢れる涙をハンカチでおさえながら、見送りに来た友人たちが見えなくなるまで手を振った。そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。

さようなら、宮坂日本人会会長

約２年半に亘り三菱商事ブルネイ事務所に勤務された宮坂所長が今般無事にブルネイでの任期を終え、当地を去ることとなった。

宮坂氏は、日本とブルネイとの間に立って天然ガスの取引業務に携わり、二国間関係の促進に貢献を果たす他、ブルネイ日本人会長も務める等日本人コミュニティまとめ役を担う功績を残した。帰国後、宮坂氏は、再び三菱商事本社にて勤務されるとのことである。

帰国を前に日本大使公邸において、橋本大使やハムディラ産業一次資源副大臣らから労のねぎらいを受ける。

日本人会有志による送別会が開催された。

お疲れ様でした。さようなら、宮坂さん。

そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。

ご挨拶

読者様

平素より、「ブルネイよいとこ南の風通信」をご愛顧頂き、誠にありがとうございます。

このところブルネイを訪問くださる方々が徐々に増加して来たこともあり、昨日におきましては、当ＷＥＢサイトに全国より３００を超えるアクセスを頂きました。

今後とも読者の方々にとって楽しんで頂けるような記事を掲載して参りたいと思いますので、引き続き「ブルネイよいとこ南の風通信」をご愛顧くださいますようよろしくお願いいたします。

主筆　河の風

さようなら、副田さん一家

約５年間に亘り、ブルネイに勤務した副田さん（とご家族）が、４月１日、次の勤務地シンガポールに向けてブルネイを発った。

英語、マレー語の堪能な副田さんは多くのブルネイの公共プロジェクトに日本人通訳として貢献を果たしブルネイ人の間からはケイコ、ケイコと慕われる存在であった。

副田さん一家の送別会。

シンガポール人の旦那さんと集まった友人に挨拶。

さようなら、副田さん。

そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。

さようなら、日本人会会員塔野さん一家

約３年半にわたりブルネイに勤務し、日系企業が進める火力発電所やメタノールプラントの建設を手がけてきた飛島建設の塔野さん（とご家族）が、３月２７日、多くの友人たちに見送られ、次の勤務地フィリピンに向けて発った。

さようなら、塔野さん一家。ブルネイ日本人会会員が集まった。

ブルネイ大学キーニー先生が見えた。大学での日本文化ウイークなどで書道を紹介し、その後も先生に書道の個人指導を続けた思い出が駆け巡る。

いつも一緒に遊んでいた同世代の子供たち。すぐにまた会えると信じている。

別れのさみしさから泣き出す子も。

出発の時間です。

さようなら、塔野さん一家。

そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。

ブルネイ日本大使館の平野さんが任期を終えて帰国

３月２１日、２年間の任期を無事に終えた日本大使館の平野さんが日本へ向けて帰国の途に着いた。平野さんは、ブルネイ人からＹＵＭＥと親しまれ、日本大使館が実施した多くの文化事業にも尽力され、ブルネイにおける日本のイメージアップに絶大なる貢献を果たした。

ブルネイ国際空港では見送りにかけつけた友人たちに囲まれた。

そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。

日本語教師がブルネイに着任

１月１４日、国際交流基金の工藤教師が到着した。日本語の新教師としてブルネイで約１年間教鞭をとることになっている。

取材に対し、工藤教師は「とにかく一生懸命がんばります」と応えた。

左が工藤教師、右は大使館の荻原書記官。

そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。