ブルネイ写真ニュース

ブルネイの金婚式 －最終回－

あるブルネイのご夫婦が結婚５０周年を迎え、多くの親戚や友人一同から盛大な祝福を受けた。

外にはたくさんの料理がお客に振舞われた。

目移りするほどの大変な料理だ。

ロティを打つ職人も呼び寄せられた。

警察音楽隊の頃の腕前は健在。

ムード音楽でダンスをする友人の澤田氏。

銀座の恋の物語だって弾けちゃう。

金婚式は夜通し続く、しかしいつの間にかカラオケ大会に。

そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。

ブルネイの金婚式

あるブルネイのご夫婦が結婚５０周年を迎え、多くの親戚や友人一同から盛大な祝福を受けた。

卵やご飯で飾られたマレー式のお祝いが贈られる。

家族で記念撮影。

大家族に囲まれて。

ペヒンも見えた。

おめでとう！

そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。

ブルネイの金婚式

あるブルネイのご夫婦が結婚５０周年を迎え、多くの親戚や友人一同から盛大な祝福を受けた。

訪れた日本人の子供から花束を受け取るご夫妻。

パーティ会食会場。

ラムが焼かれ、祝う。

元警察音楽隊で活躍した役者に用意されたカラオケ会場。

ご夫婦をお祝いする儀式が執り行われる。

イマムによるコーランが読み上げられる。

おめでとう。

そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。

クリスマス

ブルネイはイスラム教徒の国だと言っても外国人によってクリスマスを祝う文化はどこかに必ず存在する。ある日、またクリスマスパーティを見かけた。

１０キロのターキーが出来上がった。

子供たちは演奏会。

楽しそうなご夫婦。

その横で子供たちが大きな歓声をあげた。

！！！

そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。

クリスマス

ブルネイはイスラム教徒の国だと言っても外国人によってクリスマスを祝う文化はどこかに必ず存在する。そう思うある日、日本人の子供や奥様方が大集合したクリスマスパーティを見かけた。

玄関先にすさまじい状態で履物が散乱していた。

たくさんの子供たちが取材班を温かく迎えてくれた。

こっちの子供たちも。

奥さん方も。

あらら。だいぶお酒入っている人もいるみたいだ。

そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。

伊藤忠商事がブルネイ環境調査

伊藤忠商事労働組合の山下書記長が生活環境調査のためにブルネイを訪問し、１２日在留邦人からヒヤリング調査を行った。

調査を終えた山下書記長は、元インドネシアナショナルチームや日本人プレイヤー・カワヒロらＶＩＰのコーチ陣が集まる本場のバドミントンコートを訪れ、選手たちを激励した。

そう今日も河の風がそよそよと吹く中で。

ブルネイの結婚式

あるブルネイ王族のお宅で盛大な結婚式が行われた。今回訪問した結婚式は花婿の家で行われたもの。敬虔なイスラム教徒が住むブルネイでは、イスラム教の教えに則って花婿と花嫁の家でそれぞれ何度も結婚を祝う儀式が行われるのだ。

女たちが集まるテント。ここブルネイでは冠婚葬祭は男女別々。

親戚やとくに親しい友人は家の中に招かれる。

自分の部屋で儀式にスタンバイする新郎。いつになく緊張している様子にみえた。

父親が筆頭となって挨拶してまわる。

外にいる客にも全員挨拶してまわる。

儀式が始まった。イマムがコーランを読み上げ、祈りを捧げる。

時折、祈りを唱えるシニアの方々。

そして儀式がはじまった。

そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。

そう、

橋本日本大使他館員がエビ養殖場を視察

１２月１０日、橋本日本大使他館員がツトンにあるセマウンホールディングス社のエビ養殖場を視察した。

橋本日本大使他は広大な敷地に広がる養殖池を視察して歩いた。

ロビンソン社長の指示で投網を打つ飼育係。

投網にかかったエビがバシャバシャと音を立ててはねる。

社長が自慢のエビをみせる。

透き通るようにきれいな手のひらサイズのメキシコ・シロエビ。

社長がメガネをくわえながら雄雌識別を行った。

そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。

天皇誕生日レセプション（ジャパン・ナショナルディ）：最終回

１２月５日、市内にある国際会議場において、天皇誕生日レセプション（ジャパン・ナショナルディ）が開催された。

日本大使館の関係者によれば、日本のナショナルディへの来場者はここ数年で飛躍的に増加し、今年は主催者にとって新記録、かつ他国に例のない４２０名を超えるほどの多くの方々が会場を訪れたのことだ。

 

  写真一部提供モクシン・カメラマン　http://www.flickr.com/photos/esmok/sets/

ＪＥＴＲＯハンディクラフト開発事業（最終回）

日・ブルネイ経済連携協定の下で進められる協力事業・ハンディクラフト産業支援（一村一品）事業にて、ＪＥＴＲＯは、テキスタイルのデザイナーである南村社長（日恵装飾(株)／中野　http://www.needk.com/ ）をブルネイに派遣した。

ブルネイを訪問している南村社長らは、産業一次資源省ハムディラ副大臣（ブルネイ日本友好協会会長）を表敬訪問し、事業の経過報告を行った。

ハムディラ産業一次資源副大臣が訪問を歓迎した。

意見交換を行う。

橋本日本大使も加わり記念撮影。

一行は帰国前、ブルネイ文化に対する理解を深めるべく、世界最大の水上集落カンポンアイルにあるお宅を視察した。

日本人にとって決して住みやすいとは思えないがゆったりとした感覚が漂う。

子供らが笑顔で迎えてくれた。

そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。