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7月25日、市内ホテルバドミントンコートにおいて、ブルネイ国防バドミントン・ベラカスチーム対インドネシアバドミントンクラブチームの団体戦が行われた。
パワーとスタミナを有する軍人バドミントンチームも世界のバドミントン王国インドネシアチームには、インドネシア12勝、軍人チーム2勝、6引き分けと惨敗の結果だった。
日本人プレイヤーカワヒロもインドネシアクラブ側の選手として試合に参加、ストレートセットで軍人チームを破った。
パワーなら負けない、猛牛のように襲い掛かる軍人チーム。
ブルネイ王室のコーチ陣はトリックショットの連発で相手を翻弄。待ちの状態。
次から次へと筋肉隆々の選手を送り込む軍人チーム。
スキルと経験ではインドネシア元ナショナルチームを敗れない。インドネシアチームのスマッシュ。
全員筋肉隆々の軍人チーム再び登場。
元東東京代表のカワヒロが細かい技でセット、インドネシアコーチがスマッシュで軍人チームを子ども扱いにし、2セットストレート勝利。
普段はカワヒロの好敵手も今日はパートナー。満足げなインドネシアコーチ。
奥さんも応援。
こちらのコートはドロー。
一昨年のブルネイオープンシングルスチャンピオンの選手も来たが実力差がありすぎたか。
インドネシアチーム12勝目。
そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。
クラブの活動理念として、夢ある人づくり、まちづくり、サッカーを通じて日本とシンガポールの架け橋となる等の目標を掲げるアルビレックス新潟シンガポールは、試合翌日となった帰国当日、多忙なスケジュールを割いて試合の応援に駆けつけた在ブルネイ日本人会サポーターとサッカー交流会を実施した。
本交流会の様子は、動画でアルビレックスのホームページから見ることができます。
↓ ご覧ください。パート1とパート2に約2分ずつ分かれています。
http://www.albirex.com.sg/index_jp.php
この交流会を仕切った金子コーチ。
人見知りする子供、それでも子供を手なずけるのは上手い。鳴尾コーチが体をはって盛り上げる。
こんな機会は中々ない、こちらの少年はやや緊張しながら普段の成果をアピールした。
ボールに触ることが重要と少年にやさしいボールを落とす。2、3、もう一回。
この子も段々リズムに乗ってきた。
練習しているうち高く蹴れるようになる子もいた。
活動理念の一つ、夢ある人づくりとはこのことだろう。
次は本格的にサッカーをしてみよう。試合前に全員で握手。
円陣を組んで。
行け~。
無邪気な選手たち。とにかくみんな若い。
軍配はどちらに。
負けても楽しければいい、記念撮影に応じる負けチーム。
昨夜の試合で負傷し、交流会はドクターストップ出場できず。不満ある様子。
腫れ上がる太もも、今は安静にしていた方がいいよ。
そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。
また、Japanese Kids have a ball with Albires と題した写真付記事が翌日の丸々紙面1面を大きく飾った。
7月18日、ブルネイ王室ナショナルチーム・DPMM vs アルビレックス新潟シンガポール戦がブルネイナショナルスタジアムにおいて開催された。
アルビレックス新潟シンガポールは、日本のJリーグチーム・アルビレックス新潟と姉妹関係にあり、現在、シンガポールリーグに属する在シンガポール日本人プロサッカーチーム。本大会は、シンガポールリーグ戦として行われたものである。
また、アルビレックス新潟シンガポールは、クラブの活動理念として、夢ある人づくり、まちづくり、サッカーを通じて日本とシンガポールの架け橋となる等の目標を掲げ、日本では唯一、海外に活動拠点を置くサッカーチームとしても知られている。
後半で同点に追いつかれたアルビレックス。残り僅か10分というところからDPMMの猛反撃が始まった。押せ押せムードでどよめく会場、DPMM一色のスタジアム。
そしてついにほんの些細なミスからDPMMに決勝点を許してしまうことになる。
立ち上がって拍手を送るブルネイロイヤルファミリーやスポーツ大臣。手前には肩を落とし、メンタルの差と呟く是永会長。
試合時間は残りあと5分。
DPMMの勝利もすぐそこ、ホイッスルを待つビラ皇太子とマリック王子。
試合終了のホイッスル。
静まるアレビレックスサポーターと喜びを分かち合うDPMMサポーター。
試合が終わり、かなりまばらになった観客席。しかし、日本人会の子供たちは応援席先端まで出て試合を終えた選手にエールを送り続けた。
何人の選手が小さなサポーターに気づいたようだ。
この地ブルネイのDPMM一色の会場において、白のユニフォームを着たアルビレックスの選手たちとサポーターが心通じ合う瞬間がそこにあった。
そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。
7月18日、ブルネイ王室ナショナルチーム・DPMM vs アルビレックス新潟シンガポール戦がブルネイナショナルスタジアムにおいて開催された。
アルビレックス新潟シンガポールは、日本のJリーグチーム・アルビレックス新潟と姉妹関係にあり、現在、シンガポールリーグに属する在シンガポール日本人プロサッカーチーム。本大会は、シンガポールリーグ戦として行われたものである。
また、アルビレックス新潟シンガポールは、クラブの活動理念として、夢ある人づくり、まちづくり、サッカーを通じて日本とシンガポールの架け橋となる等の目標を掲げ、日本では唯一、海外に活動拠点を置くサッカーチームとしても知られている。
試合当日、入り口でサポーターを待つところ、アルビレックス新潟のシャツを着たブルネイ人のファンと出会った。
白バイの誘導を受け、ブルネイ王室ナショナルチームの総責任者であるビラ皇太子が到着した。
マリック王子も会場入りする。
キックオフ。(手前から)カイロ王子、アーマッド青年文化スポーツ大臣、ラヒム王子、ビラ皇太子が声援をおくる姿があった。
一方、在ブルネイ日本人会の子供たちを中心としたオレンジ一色のアルビレックスのサポーター。この一角でアレビレックスと日の丸の旗が勢いよく舞った。
試合前半は、白いユニフォームのアルビレックスがスピードあるプレイで押しまくった。
写真協力:Rano Adidas
あ~、惜しい。
選手の動きに合わせてペンを走らせる是永会長。
開始から20分過、アルビレックス新潟が先制のゴールを決めた!抱き合って喜ぶ選手たち。写真協力:Rano Adidas
ため息が漏れる会場の一角で湧き上がるサポーター。
DPMMは本拠地ブルネイで負けたことがない。どよめく会場。
試合開始から1時間、あと後半30分残すのみ。
頑張れ!
そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。
7月17日、シンガポールリーグ公式戦でブルネイ王室ナショナルチーム・DPMMと対戦を翌日に控え、アルビレックス新潟シンガポールチームの総勢28名がブルネイに上陸した。
アルビレックス新潟シンガポールは、日本のJリーグチーム・アルビレックス新潟と姉妹関係にあり、現在、シンガポールリーグに属する在シンガポール日本人プロサッカーチーム。
クラブの活動理念として、夢ある人づくり、まちづくり、サッカーを通じて日本とシンガポールの架け橋となる等の目標を掲げ、また、日本で唯一海外に活動拠点を置くサッカーチームとしても知られている。
試合前夜、アルビレックス新潟シンガポールの是永会長(中央右)は、スポーツを通じて関係を有する日本人バドミントンプレイヤー・カワヒロの案内でブルネイの青年文化・スポーツ大臣(中央左)を表敬訪問した。
対戦相手となるブルネイ王室ナショナルチーム副社長のラヒム王子にも表敬訪問。
ここが試合会場となるボルキアスタジアム。
ブルネイDPMMはホームで負けたことはない。頑張れ、アルビレックス新潟シンガポール!
そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。
久しぶりにセリアのある資産家のお宅にお邪魔させてもらった。石油ビジネスは息子さんに任せ、父は家で趣味に没頭する様がそこにあったよ。
ポルシェにロールスロイス、埃をかぶっていた名車が今ではピカピカに蘇っていた。
動物を飼育するのが趣味だという。これは闘鶏用の鳥だそう。
変な声で鳴くハト。名前を聞くと、ブルネイ鳩だとか。
ペットを狙ってやって来たというパイトゥンを捕獲、こいつもまとめて飼う事にしたという。
趣味が増え過ぎてしまい、いくらあっても時間がないことから、労働者にまで助けを求めている。 焼き物。
大砲を集めるのも趣味というが、大砲倉庫は溢れ、今では作業場にも無造作に転がっている。
お気に入りの焼き物を見せてもらった。
機械いじりも趣味だったらしい。その頃つくったワークショップは今やワーカーの作業場に。
Tシャツを作ることもこれまた趣味ではじめたとか、こちらは趣味で収まらずもう会社にしてしまったという。
事務所の中を拝見させてもらった。室内はサンプル品で溢れかえっていた。あやや。。。
そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。