ブルネイ首相府は第1回省エネルギー週間として省エネを国民に呼びかける大々的なイベントをICCにて開催している。
9月4日に行われたオープニングセレモニーには、約6,000名の人々が来場、当日の主催側ゲストとしてボルキア国王に代わってビラ皇太子が出席した。
日本からもブルネイと関係の深い、東京電力、三菱商事が参加、政府系では、新エネルギー・産業技術開発機構(NEDO)及び石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)が参加している。
会場には約6,000人の人々。
ビラ皇太子は、ブルネイが国際社会の一員として省エネに取り組むべきことについて演説を行った。
省エネに関係する企業等がブースを出展した。
コンクールで入賞した作品が省エネを訴える。
省エネマスコットが現われると女子学生たちが群がった。
ビラ皇太子はブース一つ一つをみて、質問してまわる、トヨタ自動車を扱うNBTがハイブリッドカーを紹介した。
日本から来た政府関係者は、モハメッド青年文化・スポーツ大臣と名刺交換を行った。
三菱商事のブースでは、ビラ皇太子の訪問に水野本部長が対応していた。
ヤヒヤエネルギー大臣は、講演で協力をする日本政府関係者の方々に訪問を歓迎、丁寧に御礼を述べていた。