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今日はブルネイのジュルドンにあるシーフードレストランから新鮮なエビが入荷したと連絡があったので、取材班は友人を誘ってさっそく行ってみた。
まずは貝類をみせてもらおう。
これもとれたてという。名前は聞いてもマレー語だからわからない。
味は保証できると言うが１キロ７０ドルでは高すぎるよ。後でプリンセスが来るからとっておいて。
元気のいいシャコ貝。
これが今日食べに来たやつね。
こいつがうまいんだ。目方売りだからその長い手を何とかしてくれよ。
さぁ食べよう。
そう、今日河の風がそよそよと吹く中で。
３月下旬から４月６日まで、宝祥の高社長、箱根天成園を代表に斬新なアイデアで全国に大規模旅館を展開するジャンボ・万葉倶楽部の高橋会長、村山熱海市市議会議員らの日本の財界ビジネスマンがブルネイを訪問した。
澤田氏と約４０ぶりの再会を果たした高宝祥氏。高氏を乗せた列車は六本木発車し、４０年かけてブルネイにたどり着いた。
広瀬日本大使を表敬訪問し、ようこそジャパンのキャンペーンを行った。高橋会長の持つ万葉倶楽部施設の数々は、これまでに民放各社の看板番組の中で大きく取り上げられるほどの成功を収めている。
テンブロン国立公園に向かう船着場で高橋会長と村山議員を見つけた。
意気揚々とボートに乗り込む高橋会長。
バドミントンプレイヤー・カワヒロを加え、手付かずのまま残されている熱帯雨林ジャングルへと出発。
途中のインディアンショップで食料の調達する。
六本木を出発した列車がジャングル一丁目に到着～。
倒木が行く手を阻むが突き進む。
高氏のブルネイの旅はまだ始まったばかり。
そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。
４年以上にもわたりブルネイの広報に協力をしてきた河の風の貢献に対し、ブルネイの大臣は、ジャウイ文字による表札作成の作業命令を出した。今回はその現場を紹介しよう。
大臣の指示はジャウイを習得したデザイナーに伝えられ、何段階もの工程を経てデザイン化された。
実際の作業現場。
材料となる銅が用意された。
河の風の名をジャウイに描き作業に入ろうとする伝統工芸チーム。
そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。
