8月22日、ブルネイ日本友好協会・日本大使館の共同イベントとして、文京学園大学大島希巳江助教授をリーダーとする日本人落語団がブルネイ大学にて英語落語を披露した。
アレンジした日本大使館の関係者に よれば、会場のス ペース等を考慮し、限定にて配布したとこのことだが、2年前に大盛況だったこともあり、当日会場は瞬く間に多くの来場者で溢れかえった。
受付を済ませた来場者は興味深そうにパンフレットを手にしていた。
橋本日本大使による開会挨拶。
ゲスト・オブ・オーナーには、モハメッド青年・文化スポーツ大臣。また、来場者の中には、日本の富田財務副大臣一行の姿も見受けられた。
笑福亭鶴笑がジェスチャー付の英語落語を披露。
会場は笑いの渦へと。
パフォーマンスはさらにヒートアップ。
会場は笑い、笑い。
クライマックスを終え、フィニッシュ!ありがとう!
すべての動作で会場内は笑いの渦。
最後に(左から)大島リーダー、笑福亭鶴笑、林家和女、桂あさ吉、林家彦いち氏による楽器、小道具を組み合わせた落語が披露された。
会場全員がスタンディングオベーション。
左から、橋本日本大使、富田財務副大臣、イスマイル副学長、ハムディラ・ブルネイ日本友好協会会長(産業一次資源副大臣)、モハメッド青年文化スポーツ大臣、落語家の方々。
そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。