8月26日、特許庁及びブルネイ検察庁主催、ブルネイ警察、ブルネイ税関、JETROバンコクによる協力、トヨタ・日産・マツダ・三菱等自動車業界、デンソー、キヤノン及びヨネックス社等々日系ブランド企業が参加する “知的財産権保護セミナー”が日本大使館の企画の下で開催される。
ブルネイではCD、DVD、自動車保守部品、バドミントン等のスポーツ用品、電子部品等の模倣品がかなり目立つようになり、最近では政府が取り締まりを強化しはじめている。
また、純粋な国民がショップから本物と騙される悪質なケースも発生しており、両国政府は、協賛で知的財産権保護や消費者の生活安全を訴える普及啓蒙のためのセミナーを開催することを決定した。