11月26日夜、BIMP-EAGA21歳以下・ブルネイ代表・ナショナル・ジュニアチームと元インドネシア・ナショナルチームから構成されるクリスタルチームのフレンドリーマッチが行われた。
ウー・ナショナル・コーチ率いるブルネイジュニア代表選手は、28日に行われるBIMP-EAGA公式トーナメント大会の予行練習として、元インドネシア・ナショナル・チームが多く所属するクリスタルチームと対戦した。
BIMP-EAGAは、バドミントンで世界有数のブルネイ、マレーシア、インドネシア、フィリピンからなる国々の集まりで、これら強豪国に対し、日本のプレイヤーはさらに2枚は落ちる。
クリスタルチームの総帥ペヒン・ラーマンとインドネシア・ハイル元ナショナルプレイヤー(世界ランク16位)。
ベテラン対決は、ウー・ブルネイナショナルコーチとファディリナショナルプレイヤー。
BIMP-EAGAのジュニアヤングスター。
不利な状況となり、チームワークが乱れる 元インドネシアナショナルチーム。
ブルネイ王国をバドミントンラケット1本でさすらう日本人プレイヤー・カワヒロも加わった。
そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。