7月6日、カポック地区バドミントン委員主催によるボルキア国王誕生記念バドミントントーナメントが開催された。
初日の第一試合は、開催責任者である青年文化スポーツ省アーマッド大臣がブルネイ王国をバドミントンラケット1本でさすらう日本人プレイヤー・カワヒロとダブルスチームを組んで出場し、見事勝利を収めた。
この試合の模様は、ブルネイ全国ネットのロイヤル・ブルネイ・テレビにて放送された。
大臣が到着、参加選手全員に挨拶してまわる。
村人たちが観客席に集まった。セレモニーの後の第一試合、大臣・カワヒロチーム登場。
カワヒロは、大臣のパートナーをかれこれ2年以上務め、大臣の動きはすべて頭の中にあるとういう。
ブルネイ国営放送が試合の模様をテレビで放映する。
大臣とカワヒロの頭脳プレイにギブアップして座り込む相手選手に大臣はブギウギダンス。
優勝目指し邁進する大臣、カワヒロチーム。
そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。
オープニングセレモニーでの記念撮影。