12月3日、日本の天皇誕生日を祝う日本ナショナルディが国際会議場で開催された。
主催者である日本大使館関係者によれば、今年は例年に増し、世界最大規模の500名を数えるほど多くの人たちが集まった、それは日本天皇の誕生日を祝うということだけからくるものだけでなく、両国の関係が非常に友好である証しだという。
日本との国交樹立に大きな貢献を果たしたペンギランユソフ元首相とペヒン・ラーマン元投資長官、ペヒン・アビディ枢密院ご夫妻らが集まった貴賓席。
ブルネイのチーフゲストであるラーマン教育大臣。
世界最大規模の500人を集めた式典。
両国の国歌が斉唱される。
式典には華道グループによる活け花が展示された。
広瀬日本大使によるスピーチ。
ブルネイ大学の学生グループによる剣道なども紹介された。
そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。つづく。