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ブルネイ、日本各紙によると、三井物産は、ブルネイ政府から同国で大規模ガス化学事業を行う優先交渉権を得て三井化学、ブルネイの国営企業と共に肥料原料となるアンモニアの製造販売事業に乗り出すとのことである。総事業費約30億ドル(約2300億円)を投じ、アジア最大の生産能力を持つ合弁工場を同国に建設する予定。
なお、事業の詳細を詰めたうえで2012年末をめどに着工し、15年中の生産開始を目指すとのことである。