ブルネイ写真ニュース

ブルネイに雪が！

１２月１９日、気温２８度の東南アジアのブルネイに大雪が！

何と、積雪３０センチ以上というのだから驚きだ。

雪が深々と降る。

雪だるままでできた。

この周辺だけなんだか沢山のひとだかり。

実はこれ、ブルネイで最も人気のあるトヨタ自動車のディーラーＮＢＴ社によるクリスマスイルミネーション。

年に４回、ブルネイにはない四季をつくりだす。

渋滞ができるほど人を引き寄せる魅力。夏しかないブルネイにとっては雪はかなりの憧れでもあるようだ。

そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。

また来てね！

 

ブルネイチャイニーズの盛大な誕生日会

１２月１５日、ブルネイチャイニーズのある娘さんの盛大な２１歳の誕生日会がジュルドン・ポロクラブにて行われた。

このパーティに招待を受けた南の風取材班より、その模様をお届けしよう。

 

セミプロのバンドがパーティに花を添えていた。

食事でお祝いするだけでなく、２１歳の娘さんの誕生日はたくさんの友人たちによるイベントが１～９番まで企画されている。

ケーキカットから始まった。

ダンサーズが現れ、派手に踊る。ダンス養成学校から来た友人生徒達。

兄弟が所属するバンドが１曲披露。

また違うダンサーズが続いて登場。やっている本人達が一番楽しそうだ。

お客が中央に集まり注目。

深夜になってもまだまだ続く、今度はヒップホップダンサーズが現れた。

そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。

マスワンディの結婚式

１２月９日、ブルネイ警察のマスワンディ氏が結婚式を挙げた。

結婚相手は 、王族中枢の名家の娘さんカテックさん。取材班は、花嫁方で行われた挙式を取材した。

 

花婿の友人たち。

花嫁のお父さんペンギラン・アナック・ツゥア・マツシンさんはハナフサの名をもつ王族名家の家主。出席者に挨拶をして回る姿。

新郎が花嫁の待つ家に到着。兄弟たちと一緒に家の前をぐるぐると回り儀式を行う。

結婚を祝う女性テント。

花婿が迎えにくるのを待つカテックさん。

お祈りと誓いの儀式。

ここからは新郎新婦と一緒に親戚が記念撮影。

たくさんの親戚たちから祝福される新郎新婦。

日本人バドミントンプレイヤーのカワヒロは家族とバドミントンを通じた友人関係。

そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。

日本大使他がホアホ農場を視察

11月19日、橋本日本大使は、フア・ホ・ファームのペヒン・カピタン氏を表敬訪問した。橋本大使には飛島建設の方々が同行した。

この農場で栽培する野菜や果物の種類は、グァバ、バナナ、パパイヤ、さとうきび、キュウリ、ハニーデュー（メロン）等、全部で１０種類ほど。野菜だけでなく養鶏も行っている。

室内に飼われている鶏卵生産はオートメーション・システム。

鶏ルーム。約４０００羽の食用鶏。生後約４０日後には出荷するという。

自動的に流れていく卵。

こちらはグァバの木。

コリアンダーやネギ等はオーガニック。手間がかかるため、１キロ６ドル（普通の野菜よりかなり高い）で売っているという。日本ではハウス栽培というと、外気と比べてビニルハウスを温める必要があるが、こちらのビニルハウスは、冷却装置や扇風機を用いて外気よりも温度を下げることにより一定の温度を保っている。

大使一行は、農場視察後、ペヒン・ラオ、ラオのご子息で農場を経営しているラオ・ホー・テック氏と懇談した。そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。

プレミアムポルシェ

ブルネイにはポルシェオーナーが実に多く存在する。

天然資源に恵まれた豊かなブルネイ王国に住む華人ポルシェオーナーに自慢のプレミアムポルシェ９１１／３．６ターボをみせてもらった。

ごっついエンジンが後ろ、開けると日本のエコノミーカーの２倍はあろうかという通気口がみえる。

前はトランクと補助タイヤ。タイヤも軽自動車の２倍はある。

さっそくドライブ。

１速で８０キロ、２速で１３０キロ、３速で１８０キロ、４速で２３０キロとは化け物だ。

そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。

トヨタクラシックコンサート

１１月９日、トヨタ自動車・ＮＢＴ主催によるトヨタ・クラッシックコンサートがブルネイ国際会議場において開催された。

トヨタ自動車は、ほぼ毎年クラシックコンサートをブルネイで開催、ブルネイ国民の間では大きな人気を得ており、今年はスペインからオーケストラを派遣した。

トヨタ自動車は、すべての売上金を身障者のための施設費用等に寄付するなど、大きな社会貢献を果たしている。

ハジャマリアム財団に寄付金として売上金を渡すモハメッド青年文化スポーツ大臣。

演奏団によるブルネイ国歌の演奏。

人々が演奏に酔いしれた。

今年も入場者約１，０００人を集めたコンサートが大盛況に終わった。

そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。

有力中華系ビジネスマンの新築パーティ

１０月下旬、ブルネイ王国のある有力華人ビジネスマンのお宅で新築祝いが開催された。

ブルネイではあまりみかけることのないモダンな造りと、巨大なスペースを誇るこのお宅での新築祝いパーティを取材した。

闇に浮き上がる巨大な建物がそのお宅だ。

玄関にはたくさんのお祝いが。

建材はすべて自らが商業用に扱うもの、高級建材が惜しむことなくふんだんに使われている。

家の主人の案内でツアーする訪問者たち。

ブティックが家の中にあるようだ。

家の主人は澤田氏を案内していた。

外では食べろ食べろと食事が振舞われた。

日本人一行の姿もあった。

次々と友人が訪問する。

三菱商事の方々もお祝いにやってきた。

そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。

 

ブルネイ・インターナショナル・スクール

ブルネイ・インターナショナル・スクールの課外活動で行われているヒップホップを取材した。

学校にはハリラヤを祝うイラストがたくさん飾られていた。

ヒップホップの先生が来ると学生や子供が先生を取り囲んだ。

見よう見まねで踊るのがレッスン。

どういう訳かこの日先生はみんなにアイスクリームをご馳走していた。

南アフリカから来た先生とヒップホップダンサーズ。

そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。

カラオケ

ブルネイではカラオケは今や庶民から王族まで誰でもが楽しんでいる、日本文化の国際化、今日は知る人ぞ知る料亭馬鯨亭カラオケルームで行われた在住日本人のカラオケ風景をお伝えしよう。

飲み物もたっぷり、食べ物もたっぷり、のどに自慢の猛者が集まった

先ずは、某建設会社きっての万能芸人

持ち歌1000曲を超えると言う大エンターテナー 某商社の所長氏、その前で平然と酒を飲む某建設会社幹部

ブルネイの超人気アイドル

元本物、現在堅気の商社マン

これは渋い！中年の星、ブルネイの吉幾三、ヒュー！！！もちろん歌うは昭和の歌

英国の有名絵本作家トニーロス氏がブルネイを訪問

過日、インターナショナル・スクール・ブルネイに有名なイギリス人絵本作家のトニー・ロス氏が訪れ、授業に参加したり、自身の絵本へのサイン会をしたりして生徒たちとふれあった。
邦人の子供たちもそれぞれロス氏の絵本を手にサイン会に参加した。

そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。