集英社インターナショナル(発売:集英社)が、「ブルネイバドミントン外交官」を11月26日発売。ブルネイにおける歴史的な活躍者多数登場!乞うご期待!
http://www.shueisha-int.co.jp/archives/3250
経産省のノンキャリア職員だった大河内博は2005年春、日本大使館の二等書記官としてブルネイに赴任することになった。
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目次 |
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序章 七つ星ホテルの「奇跡」 第一章 新米外交官、大いに後悔する 第二章 ブルネイ踏んだり蹴ったり 第三章 バタフライ・アンバサダー 第四章 いざ、武者修行へ! 第五章 王様と村人たち 第六章 練習が先か、家族が先か 第七章 元王妃との「再会」 第八章 前歯がない! 第九章 水上のバドミントン 第十章 オスマン殿下との出会い 第十一章 「オグシオ」をブルネイへ! 第十二章 突然の別れ 第十三章 そして王宮へ 第十四章 さよなら、ブルネイ 終章 このままでは終われない
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著者プロフィール |
大河内博(おおこうち・ひろし) 1967年、東京生まれ。日本大学農獣医学部を卒業後、東京農工大学を経て、平成4年、経済産業省(当時、通産省)に入省。情報処理振興事業協会(出向)、米国ヴァンダービルド大学留学、資源エネルギー庁石炭課などに勤務の後、2005年に外務省へ出向、在ブルネイ日本大使館に赴任。2010年に帰国、経済産業省情報通信機器課に勤務。 2013年、同省を依願退職し、家族ともどもブルネイに移住。現在はブルネイを中心に日本の企業のイスラム圏への進出をサポート。東アジア・アセアン経済研究センター顧問、日本バドミントン協会国際委員。スマート・シールド・インターナショナル代表取締役。 |