ブルネイからフェリーで1時間、たくさんの無人島の向こうにはマレーシアの経済特区ラブアン島がある。
ブルネイにはなくてここで食べれるものが、“サバベジ”(サバのベジタブル(野菜))だ。このサバベジ、日本の市場にも出回ったことはなく、味は逸品。新芽の部分をつんだものだが、この歯ごたえと香りはまさに味に卓越した日本人の理解を得るものではないだろうか。
取材班は、サバベジを求め、ラブアンへと向かった。
これがそのサバベジ。
焼き飯とあわせてた。
取材班は、この素材を求めていたと立ち上がった。
ちなみにこれがブルネイでメジャーなブルネイベジ。
ブルネイにもこんなに新鮮なベイビーカイランがある。
ホンコンカイランも新鮮だ。
今日も喰ったぞ。
そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。