ブルネイ大学生物学部の研究室を取材した。
ここに保存されたブルネイ王国の自然をご紹介しよう。
生物学部は大きな敷地の奥にひっそりと存在する。
たくさんの生き物が研究目的に瓶ズメにされている。
生物学部の研究室を案内してくれたヘレンさんが、前駐ブルネイ仁坂大使が寄贈した蝶を自慢げに見せてくれた。
ボルネオ島の昆虫。
これはナナフシの仲間。巨大なものは50センチぐらいあった。
ムササビの仲間。
アゲハ蝶の仲間。採集してから何年も経つ今でもエメラルド色に輝いている。
色鮮やかな蝶たち。
ヘレンさんがカブトガニを見せてくれた。そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。
また来てね!