ブルネイの人口36万人のうち、およそ25万人がブルネイ国民。豊かな王国には、海外からの労働者もたくさんいる。そして25万人のブルネイ人のうち、3万人がカンポンアイル(水上集落)で豊かな暮らしを楽しんでいる。
今回、このカンポンアイルに焦点を当ててみたい。それでは、ブルネイの平和が宿るカンポンアイルを2回に渡って紹介しよう。
ボート案内の価格はネゴシエーションで決まる、取材班が価格交渉にチャレンジ
今日の案内役はアズランだ。1ヶ月前に購入したばかりのニューボートにご機嫌だ
水上からみたカンポンアイル
西洋人を乗せた遊覧船とすれ違う、アズランはあれは小回りが利かないよ、こいつがイチバン、と自分のボートを自慢した
涼しくて過ごしやすい、大きい、カンポンアイル
水も電気も当然完備、これは街から引かれた水道管
カンポンアイルにあるモスク、敬虔なイスラム教徒にとって欠かせないものだ
この家はガーデン好きと
水上から見たバンダルスリブガワンの街並み
子供達が通りがかる取材班に手を振った
こっちでも
取材班の前で自慢のダイブを披露する子供達
アンコールに応えてもう一回!
僕もだ
そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で