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ブルネイの路上ではもち米を笹の葉で包み、竹の筒で炊いたいい香りのご飯が売られている。
今日はその中でも地元の人達からとくにおいしいと言われる露店商にでかけてみた。
これが竹の筒で炊いている現場。
一つ注文して中をみせてもらった。 若い娘がラマダンの今はかきいれどきだという。
これをまぶして食べるとおいしいと。ビーフ肉とタレ。
店主がまた来いよといった。
中をあけると笹に包まれたもち米、とてもいい香りがする。
そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。