2月24日、マングライトにおいてブルネイ・バドミントン・オープン(国際大会)が開幕した。
賞金のかかったブルネイ・オープンには、現役プロ選手以外の選抜された選手が登録され、ブルネイナショナルチーム選手はじめ、近隣国からも元チャンピオンが大挙して出場している。
決勝戦は3月8日に過去ジャパン・オープンで2度世界チャンピオンに輝いたハリヤント・アルビ(Hariyanto arbi)の立会いの下で行われることになっている。
観客席は超満員で熱気むんむん。
会場内にアナウンスが流れ、いよいよ試合開幕。
カリマンタンチャンピオン(中央)を筆頭にしたインドネシア応援団と選手たち。
インドネシア・バンドン元学生チャンピオンと共に出場権を得た日本人プレイヤーカワヒロ。この後に出場、1セットを先取、2セット目を15対12でリード、勝利を目前にしながら、まさかの逆転負けを喫し、1回戦で姿を消した。中央はジャイアントロバート元ブルネイナショナルチーム選手。
ブルネイ学生チャンピオン(右)を筆頭にムアラコート応援団。
そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。