ブルネイ写真ニュース

ブルネイ・バドミントン・オープン決勝戦

２月２４日から開催されたブルネイ・バドミントン・オープンの決勝戦が３月８日マングライトで行われた。

過去日本オープンで２度世界チャンピオンに輝いたハリアント・アルビ（インドネシア）立ち会いの下、国際大会は閉幕した。

会場にはたくさんの観戦者。クリスタルチーム総帥ペヒン・ラーマン氏の姿もあった。

ダブルス決勝戦に臨むブルネイナショナルチーム。スポンサーＥＳが製造したユニフォームでコートに立つ。

ナショナルチーム同士の対戦となった。カワヒロも所属するクリスタルチームのトップ選手。

カワヒロ組とのエクシビションマッチを終えて観戦する韓国実業団。

ハリアント・アルビ世界チャンピオンが登場。元世界第３位のブルネイ王族コーチ・イマイ選手と組んでエクシビションマッチで登場。

引退しても軽快な動き。

世界ナンバーワンのジャンピングスマッシュは健在。

対戦相手はインドネシアナショナルプレイヤー・ヤディ＆アグーン。このダブルスも世界に通用したチーム、インドネシアで最強の時代があった。

今ではインドネシア製バドミントングッズ・フライパワーの社長を務める。

報道インタビューに応えるハリアント。

シングルス優勝はインドネシアプレイヤー、サンディ。

シングルス上位入賞者、世界チャンピオンから表彰を受けた。

韓国ＥＳが製造したブルネイ選手用ユニフォームを着て喜ぶスタッフ。

そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。

立教大学舛谷研究室学生１７名がブルネイでホームステイ

ブルネイ日本友好協会（ＢＪＦＡ）のアレンジにより、立教大学舛谷研究室の学生１７名がブルネイにてホームステイを通じた異文化交流を行っている。３月１０日には、シャバンダールにてブルネイ人学生と立教大学の学生の交流会が開催された。

司会者のブルネイ大学学生。

ギャラリーにはブルネイのホストファミリー、ＢＪＦＡ佐藤教育理事、舛谷助教授。

橋本日本大使も見えた。

料理担当の理事。

ＤＪも来た。

ＢＪＦＡハムディラ会長、澤田事務局長を囲んで。

リーダはハムディラ会長（産業一次資源副大臣）と記念撮影。

三菱商事の河野さん一家も来た。

どこからか大きな葉をみつけてきた学生。

剣の舞、ブルネイの学生。最前列でみていた澤田事務局長は両手をあげておびえる。

日本大使館のスタッフの方々。後で剣の舞をやらされるとも知らず。

立教大学のＤＪも挑戦するがしまらない。

女子学生は舞の部分にトライ。

一生懸命に真似るが。ちょっと腰つきがおぼつかない。

んー。

こら、まじめにやりなさい。

自分に拍手する学生。

まだまだ練習が必要だね。

そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。

ＮＩＴＥが微生物実験施設を訪問

３月４日、製品評価技術基盤機構（ＮＩＴＥ）安藤部門長他は、林業局次長と共に微生物探索プロジェクトの共同実験施設を訪問した。

産業一次資源省は、本件プロジェクトをブルネイが加盟するハート・オブ・ボルネオ・プロジェクトの中核に据えることとしている。

新聞報道は以下よりご覧ください。

http://www.brunei-online.com/bb/wed/mar5h14.htm

産業一次資源省は本件プロジェクトがブルネイ経済開発第４の波（石油、天然ガス、メタノール、微生物）となる可能性を秘めていると期待、近くＮＩＴＥと覚書を締結することを表明した。

http://www.brunei-online.com/bb/fri/mar7h11.htm

ブルネイの伝統的な高床式住宅。

展示されたマレー楽器（木琴）を叩く。

ＪＩＣＡが残した数々の功績を視察する一行。

ハーブ博物館を視察する一行。

世界で一番大きな花ともいわれるラフィレシア。

データを視察する一行。

植物に寄食する微生物の可能性も追う。

テングザルとファミリーだという林業オフィサー。

微生物実験室にて点検を行うＮＩＴＥ須藤主任研究員。

遠心分離機の点検を行う。

顕微鏡の精度を確認する安藤部長。

林業局次長。

そう、今日もそよそよと河の風が吹く中で。

日アセアンセンターが産業一次資源省と日本語版共同Ｗｅｂサイトの立ち上げを計画

３月４日、日アセアンセンター佐田谷投資部長とＩＴ関連エックス・エヌ鷹取社長、シーバックス東社長が産業一次資源省のｗｅｂサイトの改善、日本投資家向けｗｅｂページの構築のための打ち合わせを行った。

打ち合わせを行う日アセアンセンターと産業一次資源省ＩＴ部。

産業一次資源省のｗｅｂサイトの構造上の問題について指摘する鷹取社長。

打ち合わせを終えたハジ・ザイニイ部長他関係者。

一行は橋本日本大使を表敬訪問し、進捗状況について報告した。

佐田谷投資部長からは、日アセアンセンターの取り組みが紹介され、ブルネイに関しては日本大使館と連携をとりながら進めていくこととなった。

そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。

立教大学舛谷研究室の学生１７名がブルネイを体験学習

ブルネイ日本友好協会（ＢＪＦＡ）のアレンジの下、３月５日より、立教大学の学生がブルネイを訪問している。

立教大学舛谷教授がブルネイに学生を送り出すのはこれが３回目、１７名の学生はブルネイで３月１０日まで異文化体験学習を行う。

新聞報道

http://www.brunei-online.com/bb/thu/mar6h19.htm

空港で舛谷教授と学生を出迎える澤田ブルネイ日本友好協会事務局長。

佐藤教育担当理事から歓迎のスピーチが行われた。

注目する立教大学の学生の方々。

学生がブルネイのホームスティ先のとなる家族の方々に引渡される。

そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。

日本アセアンセンター、製品評価技術基盤機構がブルネイを訪問

ハムディラ副大臣の訪日に続き、製品評価技術基盤機構と産業一次資源省との間で実施される微生物探索プロジェクトの実施のために、今度は、日アセアンセンターと製品評価技術基盤機構（ＮＩＴＥ）がブルネイ政府訪問の招待を受けた。

ブルネイ産業一次資源省は、本件共同プロジェクトをハート・オブ・ボルネオプロジェクトの中核に据えることとしている。

訪日５日後にブルネイで再会を果たしたハムディラ副大臣とＮＩＴＥ安藤部長。

アーマッド大臣、ハムディラ副大臣が揃って日本からの訪問者を迎えた。日アセアンセンターの活動に関する議論が行われ、大臣、副大臣からは、ＮＩＴＥの微生物探索プロジェクトが、石油の発見、天然ガスの生産、メタノール事業に続く、第４の波となる可能性ありとの評価があった。

佐田谷日本アセアンセンター投資部長より、アーマッド産業一次資源大臣に記念品が贈呈された。

日本大使館、農学の専門家である澤田社長の協力・支援を得てＮＩＴＥ微生物探索プロジェクトが開始される。

そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。

ハニフ氏送別会

在ブルネイ・マレーシア大使館のハニフ参事官がブルネイでの任期を無事終え、次の勤務地インドネシアへ立った。親しい友人からの送別会がD Other Officeで開催され、仲間たちが別れを惜しんだ。

ハニフ氏はブルネイとの交流促進のみならず、様々な面において日本とマレーシアとの交流促進に大きく貢献した。３年間という、きちんとした任期を全うし、次の新天地へ向けて旅立った。

マレーシア選手たちとのコネクションに感謝し、日本人バドミントンプレイヤー・カワヒロからひな祭りのクロスが送別の記念品として贈られた。

ヤコブ社長からお別れの言葉が贈られる。

３年間のブルネイでの思い出について語るハニフ氏。左はジェフリ・シンガポール陸軍士官、右はマレーシアビジネスマンのカリッド氏。

そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。

ハムディラ産業一次資源副大臣がＮＩＴＥかずさ研究所を訪問

ハムディラ産業一次資源副大臣は、新藤経済産業副大臣への表敬訪問を終え、日ブルネイ間にて実施することとなった日・ブルネイ二国間微生物探索プロジェクトの実施機関である製品評価技術基盤機構（ＮＩＴＥ）かずさ研究所を訪問した。

両者は本プロジェクトをハート・オブ・ボルネオのメインプロジェクトに据え、ブルネイ経済開発の石油発見、ＬＮＧ生産、メタノールプロジェクトに続き、次世代に繋ぐ第四の波となる可能性を秘める、と表現した。

ハジ・サリディン林業局長。

微生物の有益性について説明を受けるハムディラ副大臣。

微生物を覗き込む副大臣。

よく見えると副大臣が呟いた。

安藤博士が微生物の形を表現した。

微生物を見た副大臣はエキサイティングと表現した。

微生物の世界に魅了される副大臣。

会議と視察は時間を大幅にオーバーし、大いに盛り上がった。

対応した野中理事とブルネイでの再会を誓うハムディラ副大臣。

そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。

環境マネージメントシステムセミナーが開催される【日本の国際貢献】

２月２６日より２日間に亘り、経済産業省、社団法人産業環境管理協会による環境マネージメントシステムセミナーが開催された。

本セミナーは、今や多くの日本・団体等が準拠、採用しているＩＳＯ14001を経済連携国であるブルネイに普及、促進することが目的であり、日・ブルネイ経済連携協定の下、ＳＥＭＥＯ－ＶＯＣＴＥＣＨ、在ブルネイ日本大使館の協力を得て実施されたものである。

後半の部では、ＩＳＯ１４００１日本第一人者といわれる寺田博博士より、規格の詳細な解説が行われた。

ＩＳＯ１４００１の目的、戦略について講演を行う寺田博士。

そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。

２月２６日より２日間に亘り、経済産業省、社団法人産業環境管理協会による環境マネージメントシステムセミナーが開催された。

本セミナーは、今や多くの日本・団体等が準拠、採用しているＩＳＯ14001を経済連携国であるブルネイに普及、促進することが目的であり、日・ブルネイ経済連携協定の下、ＳＥＭＥＯ－ＶＯＣＴＥＣＨ、在ブルネイ日本大使館の協力を得て実施されたものである。

後半の部では、ＩＳＯ１４００１日本第一人者といわれる寺田博博士より、規格の詳細な解説が行われた。

ＩＳＯ１４００１の目的、戦略について講演を行う寺田博士。

そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。

日本文化イベントが日本大使公邸で開催

２月２０日、日本大使公邸にて日本文化紹介イベントが開催れた。各国大使、大使夫人、ブルネイＩＷＣ(International Women’s Club)のメンバー、ブルネイ大学の学生等約６０人が参加し、日本文化に触れ合った。

河野公使夫人によるいけばなデモンストレーション。

ひな祭りについても実物を用いて説明がなされた。

折り紙に挑戦する参加者。

そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。