3月19日、ロイヤルブルネイ航空コートにて、RBAvsセンターポイントホテルのバドミントン交流団体戦が行われた。
両クラブに籍を置く、ブルネイ王国をバドミントンラケット1本でさすらう日本人プレイヤー・カワヒロは、この日はインドネシアパートナー・ランドラと共に1990年代のブルネイの有名兄弟・プレイヤー、トーマス・フー&ダレン・フーと対戦。
トーマスフーはシングルスでブルネイの頂点に立ち、マレーシアでも活躍した選手、また、ダレン・フーとの兄弟ダブルスでも、ブルネイの頂点に立っている。
試合はカワヒロ・ランドラ組が元ブルネイ・ナショナルチームを相手に圧勝。
1セット目を15対7、2セット目を15対2で勝利した。
3月25日、今度はホームコートでリターンマッチが行われる。
そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。