元経済企画庁長官ペヒン・ラーマン氏と懐かしの再会を果たしたのは石橋インターナショナルの石橋社長。ここにブルネイ在住30年になる澤田社長が加わり、約25年振りにこの3人が再会を果たした。
お三方は、ブルネイが建国される前からブルネイとの間で友好関係を築き、国交樹立、日本大使館設立を含め、二国間の関係構築に一役買った方々だ。
この日、ペヒン・ラーマン氏が所有するリスクンホテルにて夕食会が行われ、25年前を振り返りながら、昔話に花が咲いた。
街の様子は大きく変わったが、二人はお互い何も代わっていないと。
左から澤田社長、ペヒン・ラーマン氏、石橋社長、それにペヒンラーマン氏が保有するバドミントンチーム所属のカワヒロが加わり、記念撮影。
そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。