ブルネイ写真ニュース

ヤヒヤ・エネルギー大臣が日本エネルギー経済研究所を訪問

５月１３日、訪日中のヤヒヤ・エネルギー大臣は、在ブルネイ日本大使館のアレンジにより、財団法人日本エネルギー経済研究所を訪問し、日本を代表するエネルギー研究機関の取り組みや研究活動内容について関係者よりブリーフィングを受けた。

ブルネイにはエネルギー専門に研究を行う機関が存在しないため、出席したブルネイ関係者からは、研究活動の内容に関心を持ったとする声が多く聞かれた。

会議の様子。

日本エネルギー経済研究所千葉専務とヤヒヤ・エネルギー大臣。

そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。

ヤヒヤ・エネルギー大臣が資源エネルギー庁と政府間対話

訪日中のヤヒヤ・エネルギー大臣一行は、省エネを所轄する経済産業省 資源エネルギー庁 新エネ・省エネ部を訪問し、省エネルギー政策についての対話を行った。

省エネに関して国民レベルまで意識改革を図りたいとするブルネイに対し、日本政府は国際貢献の一環として、省エネ政策に関するこれまでの経験を共有した。

ヤヒヤ大臣他ブルネイ政府の皆さんと経済産業省の皆さん。

そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。

ヤヒヤ・エネルギー大臣一行が高村外務大臣を表敬訪問

現在、訪日中のヤヒヤ・エネルギー大臣一行は、１２日夕刻、高村外務大臣を表敬訪問した。両大臣は、我が国へのエネルギーの安定供給、日ブルネイ経済連携協定等について話し合い、両国間の経済関係を一層緊密化していくことで意見が一致した。

ブルネイ側：ヤヒヤ大臣、ハジ・イスマイル次官、ゾルキフリ石油局長。

そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。

ヤヒヤ・エネルギー大臣が甘利経済産業大臣と会談、ブルネイ人に対する研修を実施することが合意

５月１２日、訪日したヤヒヤ・エネルギー大臣他一行は、甘利経済産業大臣と日本とブルネイ二国間のエネルギー政策に関する会談を行った。

会談は約４０分に亘って行われ、両大臣間にて、ブルネイでの省エネ政策の効果的な企画立案を促すため、ブルネイから多数の政府関係者等を日本に招き、日本の経験、政策、ベストプラクティス等について研修を行うことが合意された。

世界のエネルギー需給が伸び続ける中、エネルギー資源に乏しい日本は、長期に亘ってブルネイの天然ガスに大きく依存しており、日本政府は、今般エネルギー友好国であるブルネイに対し、一層の緊密化を図る上で研修を行うことを決定した。

そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。

ヤヒヤ・エネルギー大臣一行が訪日

５月１０日、ヤヒヤ・エネルギー大臣、ハジ・イスマイル次官らから構成されるブルネイエネルギー関係者の代表団が日本訪問のためにブルネイを発った。

ヤヒヤ・エネルギー大臣は、１２日に予定されている甘利経済産業大臣との会談を皮切りに、日本企業を訪問、さらには、河村外務大臣への表敬訪問も行うこととなっている。

ブルネイ国際空港ＶＩＰ室にて。訪日するブルネイ代表団。

そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。

ＥＲＩＡ推進・ジェトロ西村参与がブルネイ訪問

５月７日、日本貿易振興機構（ジェトロ）西村参与及び村瀬シンガポール産業調査員がブルネイを訪問した。

今回のブルネイ訪問の目的は、経済産業省とジェトロが推進する東南アジア諸国連合（ASEAN）を核とした東アジアの取組に対し政策提言等の知的支援を行う東アジア・ＡＳＥＡＮ経済研究センター（ERIA）の設立を直前に控えてのものだ。

ジェトロ西村参与は、アーマッド産業一次資源大臣及びリム・ジョク・ホイ外務貿易次官を表敬訪問し、単なる貿易・投資の促進だけでなく、日本がイニシアチブを取り、人材育成・中小企業支援・物流・情報インフラ整備・経済発展格差是正・エネルギー・環境問題等につき、日本とブルネイが、そして各国が協力しながら推進することへのあり方について議論した。

新聞報道は連日ＥＲＩＡの記事を紹介している。

http://www.brunei-online.com/weekend/news/may10h5.htm

西村参与は澤田ブルネイ日本友好協会事務局長とも再会。三菱商事河野副所長らも交えて懇談。

リム・ジョク・ホイ外務貿易次官との会議。

西村参与と村瀬調査員は橋本日本大使を表敬訪問し、ＥＲＩＡをＰＲした。

西村参与に休む暇はない。今度はブルネイ国内プレス関係者を集めＥＲＩＡをＰＲ。

そして、また西村参与が力説する。

そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。

ＥＲＩＡ推進・ジェトロ西村参与がブルネイを訪問

　５月７日、日本貿易振興機構（ジェトロ）西村参与及び村瀬シンガポール産業調査員がブルネイを訪問した。

  新聞報道  http://www.brunei-online.com/bb/thu/may8h11.htm

　今回のブルネイ訪問の目的は、経済産業省とジェトロが推進する東南アジア諸国連合（ASEAN）を核とした東アジアの取組に対し政策提言等の知的支援を行う東アジア・ＡＳＥＡＮ経済研究センター（ERIA）の設立を直前に控えてのものだ。

　ジェトロ西村参与は、アーマッド産業一次資源大臣及びリム・ジョク・ホイ外務貿易次官を表敬訪問し、単なる貿易・投資の促進だけでなく、日本がイニシアチブを取り、人材育成・中小企業支援・物流・情報インフラ整備・経済発展格差是正・エネルギー・環境問題等につき、日本とブルネイが、そして各国が協力しながら推進することへのあり方について議論した。

アーマッド産業一次資源大臣と再会を果たす西村参与。間は日本大使。

西村参与のプレゼンテーションが大臣のハートに届くと、大臣からは「日本のＥＲＩＡイニシアチブを評価する。友人の助けになりたい。」との発言があった。

西村参与のエネルギッシュなプレゼンテーション。

大臣右はジェトロシンガポール村瀬氏。

そしてまた西村参与は力説した。

そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。

大蛇が出たぞ

２９日、ボルネオ・ブリティン社は、ツトンのある家の養鶏場に出没した大蛇(パイソン:Python)の姿を写真に捉えた。

２メートル級ということであり、サイズは比較的小さい方だが、これを見つけた主婦は驚きのあまり腰を抜かしたという。専門家によれば、パイソンは臆病な性格の持ち主であり、めったに人を襲ったりしないとのことだ。

南の風取材班もパイソン捕獲を目指しており、捕獲の際にはレポートしよう。

そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。

ブルネイ公共事業局VSカンポン・ムラウト

４月２９日、ブルネイ公共事業局 vs カンポン・ムラウトのバドミントン団体戦がＪＫＲコートにて行われた。

バドミントンラケット１本でブルネイ王国をさすらう日本人プレイヤー・カワヒロはブルネイ公共事業局（ＪＫＲ）から協力要請を受け、出場した。

１３試合が行われ、結果はＪＫＲの１０勝１敗２引き分け。ブルネイ公共事業局が圧勝した。

１ラウンドから早くもＪＫＲ主要選手がカンポン・ムラウトを子供扱いにした。

そう今日も河の風がそよそよと吹く中で。

宇野政務官がブルネイ訪問、マスナ王女と対談

ブルネイ訪問と同時にアブ・バカール通信大臣他と晩餐会を行った宇野外務政務官のスケジュールは大変タイトだ。

翌日には、アーマッド産業一次資源大臣との会談の他にマスナ王女への表敬訪問がセットされ、大変和やかな雰囲気の中で会談が行われた。

http://www.brunei-online.com/bb/mon/may5h7.htm

http://www.brunei-online.com/sunday/news/may4h3.htm

宇野政務官とマスナ王女（中央）は、両国の関係を一層緊密化させることで意見が一致した。

そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。