6月9日、ブルネイ陸軍において、バドミントンチームとセバタクロウの有力チームを招いた友好親善大会が開催された。
バドミントンは世界の大国でもあるインドネシアバドミントンクラブ(IBC)が招待を受け、インドネシアクラブ事務局長に就任した日本人プレイヤー・カワヒロも参戦した。
集まった総勢20を超えるダブルスチーム。
ブルネイ陸軍から、名手ユソフ陸軍司令官代理が参戦。元ナショナルプレイヤーを従えた。
インドネシア・ヘリミ会長、元インドネシアナショナルプレイヤー・ハピッツ組みが勝利。
インドネシアクラブが次々とA級選手を登用し、団体戦の勝負を決める。
インドネシアクラブは日本人プレイヤー・カワヒロを3試合目に出動させた。カワヒロにとってブルネイ海軍は国内30箇所目の新コート。
会長は試合のアレンジを続け、あと2つで軍人に勝利だと言った。
第4位のブルネイナショナルプレイヤーを登用し、巻き返しを図る。
そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。