10月27日、21世紀パートナーシップ促進招聘事業としてFEALACの若手指導者として、ペンギラン・モハメッド・ユスラン環境プロジェクトオフィサーが訪日のためブルネイを発った。今後加盟国間で取り組むべき優先分野とされている「環境や再生可能なエネルギー」について日本の経験を共有する。
ユスラン環境プロジェクトオフィサーは、11月7日までの間、日本に滞在し、外務省、環境省、経済産業省、JETRO、NEDO等による講義や各種環境ビジネス関連企業との意見交換、視察等を行うこととなっている。
出発前に在ブルネイ橋本日本大使を表敬訪問したユスラン氏。
そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。