バドミントンのレベル、人口でも世界ナンバー1、2とも言われるインドネシアとマレーシア。それらの国々に囲まれたここブルネイでもバドミントンは国民から王族までが広く楽しむスポーツとして人気ナンバー・ワンのスポーツとされている。
2月14日には、インドネシア、マレーシアの元ナショナルコーチをはじめ、多くのプレイヤーを集めた2大国の団体戦がここ2大国の中間に位置するブルネイにて行われた。
http://www.brunei-online.com/bb/tue/feb17s4.htm
マレーシア・インドネシア・バドミントンクラブの選手。
マレーシアの参加者。
ブルネイインドネシアバドミントンクラブ。
試合前。
インドネシア・マレーシアのプロによる試合がエキシビションマッチとして第一試合に組まれた。
しかし、インドネシアの選手が試合中故障したことで、イマイ元世界チャンピオンは日本人プレイヤー・カワヒロをパートナーとして起用。試合は壮絶な打ち合いとなり、17対15で、イマイ・カワヒロチームが勝利、インドネシアがマレーシアを下す形となった。