ブルネイ王国に新たに誕生したチーム・アナコンダは、マレーシア・インドネシアのプロプレイヤーが在籍するクリスタルチームと団体戦を行った。
ブルネイ王国をバドミントンラケット1本でさすらう日本人プレイヤーが両チームに在籍することでこのビッグマッチは実現した。
開会式。
第一試合は、インドネシア・コーチチーム(クリスタル)VSブルネイNO.1ナショナルプレイヤー(アナコンダ)。結果は1VS1のドロー。
クリスタル総帥ペヒン・ラーマン氏が登場。
対するはアナコンダ、カワヒロ、アジズチーム。すでに勝ちを決めており余裕の要人相手のプレイ。
結果はカワヒロ、アジズ組が挙げた2勝、1敗、2引き分けでチームアナコンダがプロチームを相手に初勝利を挙げた。チームアナコンダのサポーターが歓声をあげた。
そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。