5月29日、米国ノーザンテレコムの立ち上げやカナダの通信事業の成功にNTTをはじめとする日系企業と共に多くの功績を残して来た日系通信アドバイザー・ Cwell社(米国テネシー州・ナッシュビル) 石井社長がブルネイを訪問した。
石井社長は、日本を代表する通信アドバイザーとして、21年間米国、カナダで活躍。通信分野で大きな改革を果たしたいとするブルネイ国に対して、数々の提言を行った。
新聞記事 http://www.brunei-online.com/sunday/news/may31h12.htm
http://www.jbfa.or.jp/news_data/2009060201news.html
ブルネイ国を第二のシリコンバレーにしたいというブルネイ経済開発委員会(BEDB)と意見交換。アメリカナイズドされたプレゼンテーションに関係を構築したいという意がブルネイ側から表された。
ブルネイで通信関係の規制を一手に担う、通信技術規制機構(AiTi)モハメッド所長、コウ副所長らと意見交換を終えて記念撮影。
通信省通信局幹部らと意見交換も行った。
石井社長は橋本日本大使を表敬訪問し、ブルネイの国家通信開発について議論した。
そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。