クラブの活動理念として、夢ある人づくり、まちづくり、サッカーを通じて日本とシンガポールの架け橋となる等の目標を掲げるアルビレックス新潟シンガポールは、試合翌日となった帰国当日、多忙なスケジュールを割いて試合の応援に駆けつけた在ブルネイ日本人会サポーターとサッカー交流会を実施した。
本交流会の様子は、動画でアルビレックスのホームページから見ることができます。
↓ ご覧ください。パート1とパート2に約2分ずつ分かれています。
http://www.albirex.com.sg/index_jp.php
この交流会を仕切った金子コーチ。
人見知りする子供、それでも子供を手なずけるのは上手い。鳴尾コーチが体をはって盛り上げる。
こんな機会は中々ない、こちらの少年はやや緊張しながら普段の成果をアピールした。
ボールに触ることが重要と少年にやさしいボールを落とす。2、3、もう一回。
この子も段々リズムに乗ってきた。
練習しているうち高く蹴れるようになる子もいた。
活動理念の一つ、夢ある人づくりとはこのことだろう。
次は本格的にサッカーをしてみよう。試合前に全員で握手。
円陣を組んで。
行け~。
無邪気な選手たち。とにかくみんな若い。
軍配はどちらに。
負けても楽しければいい、記念撮影に応じる負けチーム。
昨夜の試合で負傷し、交流会はドクターストップ出場できず。不満ある様子。
腫れ上がる太もも、今は安静にしていた方がいいよ。
そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。
また、Japanese Kids have a ball with Albires と題した写真付記事が翌日の丸々紙面1面を大きく飾った。