7月17日、シンガポールリーグ公式戦でブルネイ王室ナショナルチーム・DPMMと対戦を翌日に控え、アルビレックス新潟シンガポールチームの総勢28名がブルネイに上陸した。
アルビレックス新潟シンガポールは、日本のJリーグチーム・アルビレックス新潟と姉妹関係にあり、現在、シンガポールリーグに属する在シンガポール日本人プロサッカーチーム。
クラブの活動理念として、夢ある人づくり、まちづくり、サッカーを通じて日本とシンガポールの架け橋となる等の目標を掲げ、また、日本で唯一海外に活動拠点を置くサッカーチームとしても知られている。
試合前夜、アルビレックス新潟シンガポールの是永会長(中央右)は、スポーツを通じて関係を有する日本人バドミントンプレイヤー・カワヒロの案内でブルネイの青年文化・スポーツ大臣(中央左)を表敬訪問した。
対戦相手となるブルネイ王室ナショナルチーム副社長のラヒム王子にも表敬訪問。
ここが試合会場となるボルキアスタジアム。
ブルネイDPMMはホームで負けたことはない。頑張れ、アルビレックス新潟シンガポール!
そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。