4月15日、ブルネイ市内のホテルにおいて産業一次資源省林業局による中高生を対象とした自然科学研究のコンクールが行われた。ブルネイには手つかずの自然が多く残されており、この豊かな資源を活用しようという様々な試みが活発化している。
ヤヒヤ産業一次資源大臣は王室のラシダ王女をゲストとして招いた。
ブルネイ王国では、王室の方々は、大臣よりも遥か雲の上にいる存在である。
さそりの研究を深めたグループがコンクールで入賞した。
今日は普段みかけない赤敷ジュータンが敷かれた。
そう、 今日も河の風がそよそよと吹く中で。