3月下旬から4月6日まで、宝祥の高社長、箱根天成園を代表に斬新なアイデアで全国に大規模旅館を展開するジャンボ・万葉倶楽部の高橋会長、村山熱海市市議会議員らの日本の財界ビジネスマンがブルネイを訪問した。
澤田氏と約40ぶりの再会を果たした高宝祥氏。高氏を乗せた列車は六本木発車し、40年かけてブルネイにたどり着いた。
広瀬日本大使を表敬訪問し、ようこそジャパンのキャンペーンを行った。高橋会長の持つ万葉倶楽部施設の数々は、これまでに民放各社の看板番組の中で大きく取り上げられるほどの成功を収めている。
テンブロン国立公園に向かう船着場で高橋会長と村山議員を見つけた。
バドミントンプレイヤー・カワヒロを加え、手付かずのまま残されている熱帯雨林ジャングルへと出発。
途中のインディアンショップで食料の調達する。
六本木を出発した列車がジャングル一丁目に到着~。
倒木が行く手を阻むが突き進む。
高氏のブルネイの旅はまだ始まったばかり。
そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。