製品評価技術基盤機構(NITE)は、ブルネイ政府との微生物共同開発の取り決めに基づき、本年2回目の微生物探索のためにブルネイを訪問している。手付かずの熱帯雨林ジャングルでの探索は陸地ジャングル、海岸線ジャングルを経て、今回は猛毒のマングローブスネーク、巨大ワニも潜む危険なブルネイ川沿いマングローブジャングルで行なわれた。
限りなくブルネイ川沿いに続くマングローブが探索の場所だ。
マングローブがにの漁師たちが手を振る。
探索隊は奥地に入ることで未知との出会いを求めた。
目指す先はさらなる奥地。
マングローブが川を覆うと危険地帯となる。
頭上に出た~。猛毒のマングローブスネークが寝ている。
カビ菌もいいけど、気をつけて採取してください。
たも網で奥地の泥を採取する探検隊。ワニが潜んでいるから手を出すな。
無事終了。
そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。