６月３０日、エンパイアホテルにて、三菱商事ブルネイ所長の交代レセプションが行われ、ロイヤルファミリー、大臣閣僚らをはじめとしたＶＩＰ、政府高官等三菱商事と関係を有する多くの方々がパーティ会場を訪れた。
新たに所長として着任された伊東氏（左）と東京本社に戻ることとなった宮坂元所長。
バドミントンに、サッカーと、スポーツ万能なロイヤルファミリーのペンギラン・ラヒム王子も見えた、ハイチーズ。
ブルネイの女性から人気の宮坂元所長。
ちょっと待ってよと先の女性（手前の指）から指摘を受けるも、私のことは忘れないでねぇと割って入るノリザさん。
政府エネルギー局の方々とも記念撮影。
森天然ガス事業本部長（中央）と伊東所長を囲んで記念撮影する在留邦人の方々。
そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。
日・ブルネイ経済連携協定の下で進められる協力事業・ハンディクラフト産業支援（一村一品）事業にて、ＪＥＴＲＯは、インテリアの専門家である高田公平社長（(株)エッセンス http://www.essence.jp/ ・(株)レピス http://www.lamaisondepice.co.jp/ ／渋谷）とテキスタイルのデザイナーである南村社長（日恵装飾(株)／中野 http://www.needk.com/ ）をブルネイに派遣した。
ＪＥＴＲＯシンガポール事務所 三輪課長とＪＥＴＲＯアジア支援課山崎課員らを含めた関係者は、６月２３日から２５日までの３日間、ブルネイ・ハンディ・クラフト製品の開発のためブルネイ政府と共に企業指導を行った。
まず両国関係者が目指す先は、本年１１月に開催される東京での国際エクスポへの出展だ。
ガラス工芸品の現場にて指導を行う高田専門家。その左隣では心配そうに見つめるガラス工芸会社の責任者。
テキスタイルのデザイン指導を行う南村専門家。
ブルネイ国営放送のインタビューに応える高田専門家。
日本人専門家と共にマーケット開発に期待を寄せるブルネイ側責任者。
専門家とＪＥＴＲＯは、国内産業を所轄する産業一次資源省のハムディラ副大臣に最新情報を報告した。そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。
新聞報道 http://www.brunei-online.com/bb/fri/jun26h6.htm
６月２３日－２５日までの間、ブルネイ・エネルギー省の中堅幹部４人が訪日し、日本の省エネビルディングの視察や資源エネルギー庁、省エネルギーセンター、省エネビジネス協議会、松下電工、日建設計、竹中工務店や丸の内ビルディングの代表者らとの意見交換を行った。
資源エネルギーでは小野寺省エネ新エネ室長と会談を行った。
財団法人省エネルギーセンターでの意見交換を終えて。
松下電工のショールームを訪れる一行。
松下電工にて、中村情報渉外部長らと記念撮影。
そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。
ブルネイでの関連報道は次のサイトからご覧になれます。
http://www.brunei-online.com/mp/khamis/jun25t17.htm
http://www.brunei-online.com/mp/jumaat/jun26t16.htm
日・ブルネイ経済連携協定の下で進められる協力事業・ハンディクラフト産業支援（一村一品）事業にて、ＪＥＴＲＯは、インテリアの専門家である高田公平社長（(株)エッセンス http://www.essence.jp/ ・(株)レピス http://www.lamaisondepice.co.jp/ ／渋谷）とテキスタイルのデザイナーである南村社長（日恵装飾(株)／中野 http://www.needk.com/ ）をブルネイに派遣した。
ＪＥＴＲＯシンガポール事務所 三輪課長とＪＥＴＲＯアジア支援課山崎課員らを含めた関係者は、６月２３日から、ブルネイ・ハンディ・クラフト製品の開発のためブルネイ政府と共に企業指導を行っている。
ブルネイガラス細工メーカーに技術指導を行う高田社長。
徐々にデザインが形になり始めた。
名村社長はテキスタイルのデザイン指導を行う。
そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。
ブルネイ政府の招待により、省エネセンターの吉田総括部長と小川専門家がブルネイを訪問、６月１８日までの間、ブルネイ政府、企業、大学等の中堅幹部を対象に省エネトレーニングを行った。
省エネワークショップの講師と受講者たちは、ブルネイＬＮＧを訪問し、省エネ管理について意見交換を行った。
出発前、国内の記者を集めてプレスとの懇談会を開催、日本の省エネ技術のＰＲを行った。
ブルネイ政府中堅は、二人を父親や兄貴のような存在という。小川専門家（左）と吉田総括部長。そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。
ブルネイ政府の招待により、省エネセンターの吉田総括部長と小川専門家がブルネイを訪問、６月１８日までの間、ブルネイ政府、企業、大学等の中堅幹部を対象に省エネトレーニングを行うことになっている。ブルネイ政府は、日本政府に対して、力を貸して欲しいと協力を要請、これに省エネルギーセンターが日本を代表して応えた。
６月１５日にはブルネイ大学にてエネルギー大臣も出席する開会式が行われた。
モハマッドエネルギー大臣によるスピーチ。ブルネイは、省エネ先進国の日本から省エネのあり方を学びたいとする。
省エネルギーセンター吉田総括部長によるプレゼンテーション。
質問に応じる吉田総括部長。
尽きぬ質疑に応答する。
そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。
６月４日、モハマッドエネルギー大臣他政府高官らは、２０１０年出荷を目指してプラントの建設を進めている日系合弁企業ブルネイメタノール社（三菱ガス化学、伊藤忠商事）を訪問した。
中央に辻社長とモハマッド大臣、前列手前からアリアス特別顧問、オスマン電力局長。二列目にレデュアン副社長、歳森CＯO。
ほぼプラントは完成した。ここに国と日系企業が力を合わせた新しい事業がスタートする。
そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。
５月２９日、米国ノーザンテレコムの立ち上げやカナダの通信事業の成功にＮＴＴをはじめとする日系企業と共に多くの功績を残して来た日系通信アドバイザー・ Cwell社（米国テネシー州・ナッシュビル） 石井社長がブルネイを訪問した。
石井社長は、日本を代表する通信アドバイザーとして、２１年間米国、カナダで活躍。通信分野で大きな改革を果たしたいとするブルネイ国に対して、数々の提言を行った。
新聞記事 http://www.brunei-online.com/sunday/news/may31h12.htm
http://www.jbfa.or.jp/news_data/2009060201news.html
ブルネイ国を第二のシリコンバレーにしたいというブルネイ経済開発委員会（ＢＥＤＢ）と意見交換。アメリカナイズドされたプレゼンテーションに関係を構築したいという意がブルネイ側から表された。
ブルネイで通信関係の規制を一手に担う、通信技術規制機構（ＡｉＴi）モハメッド所長、コウ副所長らと意見交換を終えて記念撮影。
通信省通信局幹部らと意見交換も行った。
石井社長は橋本日本大使を表敬訪問し、ブルネイの国家通信開発について議論した。
そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。
ビジネス界の立場から域内のＡＰＥＣ２１カ国の貿易や投資の促進のためにＡＰＥＣが取り組むべき課題をＡＰＥＣ首脳らに提言することを目的としたＡＰＥＣビジネス諮問委員会（ＡＢＡＣ）が５月１３日から３日間に亘り、ブルネイにて定期会合を開催した。
今回の会合では、世界的な金融危機の打開に向けた多くの事項が討議、提言された。討議の結果は、日本代表委員である渡辺三菱東京ＵＦＪ銀行顧問、相原三井物産顧問、森本東芝常任顧問らから麻生総理大臣に報告がなされる。
ＡＢＡＣ会合は、エンパイアホテルのインドラカヤンボールルームにおいて行われた。
初日に開催された金融・経済作業部会で議長を務める渡辺委員。
スペシャルプレゼンテーションとして日本政府の取り組みをＰＲ、プレゼンテーションする日本大使館の大河内書記官。
エンパイアシアターにおいて行われた懇親会。
ＡＢＡＣの本年の議長国を代表してシンガポールのTeng Theng Dar氏（シンガポール商工会会頭）がスピーチを行った。
ブルネイのカルチャルダンスなどのショーも行われていた。
ブルネイのコンサートで４万人を集めた歌姫プトリさんも登場。
多忙なスケジュールでお疲れ気味もショーを楽しむＡＢＡＣ事務局の方々。
プトリさんが友人を見つけると、席まで来てくれた。最後に歌姫を囲んで記念撮影。
そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。
