ブルネイ写真ニュース

ボルキア国王６２歳の誕生記念パレード

７月１５日、首都バンダルスリブガワンにおいて、ボルキア国王６２歳の誕生記念パレードが行われた。

写真提供は、協力サイトanakbrunei　と　Ranoadidas　より。

そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。

とても盛大なブルネイの結婚式二次会

ブルネイのある有名カップルの結婚式二次会が７月１２日夜、ジュルドンポロクラブにて開かれた。花嫁と友人関係にある取材班は、招待状をいただき、この日の盛大な模様を取材した。

新郎新婦ととくに仲の良い友人や王族が誘われたパーティ会場。

ワドゥド王子ご夫妻も出席していた。

バドミントンプレイヤーのカワヒロの姿もあった。美人に囲まれ嬉しそう。

王女（左）をはじめ皆さんドレスアップ。

カワヒロと新婦のご家族のみなさん。

幹事が挨拶。

ケーキカット。

新郎はハンサムな海軍士官。

カワヒロから風船を持たされ、新婦に花束でなく風船を捧げる新郎。

フィリピン大使が送り込んだフィリピンダンサーズによる舞。

最後は新郎新婦も出席者も全員でモニョモニョダンスだ。

そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。

とても盛大なブルネイの結婚式

７月６日、取材班は、ブルネイのある有名なお屋敷の娘さんからご本人の結婚式の招待状を頂き、お祝いにでかけた。それは、お屋敷の３００メートル手前から渋滞が始まり、警察が交通整理を行うという盛大な結婚式であった。

ＶＩＰゲストルーム、財務大臣、開発大臣等の現役閣僚や閣僚ＯＢ、企業財閥などの方々が中心に招かれていた。

新郎が到着する直前にはコーランがよまれる。

新郎を乗せた車が到着した。

新郎はハンサムな海軍の士官。

新郎新婦が儀式を行う。

親戚一同も祈りをささげる。

ワドゥド王子（中央）も結婚を祝した。

ワドゥド王子に挨拶をする新郎。

新婦も挨拶をしてまわる。

日本人プレイヤー・カワヒロと新婦はバドミントンつながりの友人ということ。

ボルキア国王と女王が見守る中で。

親戚家族が見守る中で。

ブルネイ日本友好協会澤田事務局長とホスト側元国防大臣。

そして大勢の友人から祝福を受ける。

そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。

ブルネイの結婚式

３月３０日、あるブルネイ人の結婚式を取材した。この日はお日柄もよく、ブルネイのあちこちで結婚式が行われていた。

ブルネイ大学で行われた結婚式。

新郎新婦が到着する頃になると家族の人たちがお客に挨拶をして回る。

花嫁さんが入場。

花婿さんが入場。

新婦と記念撮影をする在留邦人の方々。

式は盛大に行われた。

そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。

ブルネイ独立第２４周年ナショナルディ

ブルネイ独立２４周年を迎えるナショナルディパレードが２月２４日に行われた。

また、エンパイアホテルでも花火が打ち上げられ、第２４回ナショナルディは今年も盛大な行事となった。

ボルキア国王パレードの様子。（写真ＢＢ）

エンパイアホテルの花火。

そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。

ハリラヤ－最終回－

ハリラヤ特集の最終回は、ブルネイ王室のワドゥド王子（ボルキア国王の甥）邸で開催されたオープンハウスをご紹介しよう。

ワドゥド王子ご夫妻は、以前にも南の風通信にてご紹介したとおり、各種日本関連のイベントに出席する等、ブルネイ王室親日家の一人として知られている。

ワドゥド王子邸はヌール宮殿内にある。

玄関には大きな飾り物が置かれていた。

入り口でバンドが演奏され、来賓を出迎える。

王子邸は多くの人達で賑わいをみせる。

ワドゥド王子ご夫妻は多くの国民からの親しまれている。

橋本大使他日本大使館スタッフの方々の姿もあった。

王子は一人一人訪問客に丁寧に挨拶。

澤田氏の姿もあった。

そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。

ハリラヤ２００７－フィナーレ－

ハリラヤオープンハウスも１０月２２日になるとかなり少なくなってきたが、この日は、集大成とも言える、ハムディラ産業一次資源副大臣のお宅での恒例の花火大会も兼ねたハリラヤオープンハウスが開催された。

花火師として任命された日本人バドミントンプレイヤーカワヒロが次々と大花火を打ち上げると訪れた人たちの目を釘付けにした。

バ～ン。

副大臣の奥様が次々と花火を運び出す。

あまりに強烈な花火に娘たちは逃げ腰、自分の部屋に友達たちを連れ込んでこもっていた。

ババ～ン。

サラ皇太子妃のお父様も見えた。

一番大きなクライマックス用の花火が準備されると、皇太子妃のお父様により着火。

大成功。鮮やかにフィナーレを飾った。

花火師の助手を務めた日本大使館の白井書記官。花火終了。

そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。

また来年。ブルネイのかぶとむし君がそう言っていた。

ハリラヤ －その６－

多くのブルネイ人のお宅でラマダン（断食月）明けを祝うオープンハウスが行われ、取材班は連日にわたってオープンハウスの様子を取材した。

モハさんが自分で２日間煮込んでつくった特製カレー。

とにかくおいしい。

ヤディチャンピオン（元インドネシアチャンピオン、第２代ブルネイ王族バドミントンコーチ）。

ブルネイの手作りお菓子。

日本大使館のスタッフの方々。

フルーツを独占する子供たち。

王族のお宅に飾られていた国王をはじめとした写真。

橋本日本大使とD'Other Officeのスタッフの方。

綺麗に飾り付けられたブルネイ人のお部屋。

そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。

ハリラヤ D' Other Office

日本人ビジネスマンが今年オープンしたカフェ・レストランD' Other Officeにてオープンハウスが開催された。

ショップのＰＲも兼ねたオープンハウスにたくさんの方々が招待され、店内は賑わいをみせていた。（No. 11 & 12 Ground Floor, Blk B Hassanin Complex, Spg42, Jln Muara）

家族でお店を訪れるブルネイの方。

店内の様子。

在留日本人お子さんたち。

橋本日本大使も来た。

外には大使館スタッフの方や新聞記者、バドミントンプレイヤーカワヒロがたむろしていた。

そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。

ハリラヤ －王宮編－

１０月１３～１５日にイスタナが一般公開された。一般市民がイスタナの中に入ることができるのは年に一度、このハリラヤの時だけである。

男性は国王、女性は王妃に謁見し握手をすることができる。日本を含む世界中からの観光客の姿もみられた。３日間で観光客を含む約９万４千人、ブルネイ人口約４分の１の人々が訪れた。国王、王妃は国民から敬愛されているのだ。

取材班はこの日、王宮に訪れた在留邦人に密着取材、その様子を取材した。

イスタナの正門前に人々がおしよせる。

まずは食事。訪問者全員に無料でふるまわれる。

列をつくって待つ。

どこかで見たことがある人と思いきや、プロサッカーの伊藤選手がいた。

別のホールでさらに待つ。

まだまだ長い列が続く。

ようやくこの扉のむこうで王妃に謁見できる。

お土産と国王のプロマイドを手にし大喜びの在留邦人を見かけた。

彼らはお小遣いをもらって満足げ。   

ボルキア国王は訪れた国民一人一人と握手を交わす。

王妃は一昨年も昨年も笑顔。今年も変わらないいつもの笑顔を見せていた。

そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。