７月６日、カポック地区バドミントン委員主催によるボルキア国王誕生記念バドミントントーナメントが開催された。
初日の第一試合は、開催責任者である青年文化スポーツ省アーマッド大臣がブルネイ王国をバドミントンラケット１本でさすらう日本人プレイヤー・カワヒロとダブルスチームを組んで出場し、見事勝利を収めた。
この試合の模様は、ブルネイ全国ネットのロイヤル・ブルネイ・テレビにて放送された。
大臣が到着、参加選手全員に挨拶してまわる。
村人たちが観客席に集まった。セレモニーの後の第一試合、大臣・カワヒロチーム登場。
カワヒロは、大臣のパートナーをかれこれ２年以上務め、大臣の動きはすべて頭の中にあるとういう。
ブルネイ国営放送が試合の模様をテレビで放映する。
大臣とカワヒロの頭脳プレイにギブアップして座り込む相手選手に大臣はブギウギダンス。
優勝目指し邁進する大臣、カワヒロチーム。
そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。
オープニングセレモニーでの記念撮影。
６月２６日、ブルネイ日本人クラブにおいて、七夕祭が開催され、会員家族を中心にクラブ運営委員の奥様方が用意したゲームなどを楽しんだ。
ビーズ糸通しリレーにハッスルする子供たち。
フィニッシュ。喜ぶグループＡ。
やった！第２位に喜ぶ、グループＣ。
次は、お絵かき伝言ゲーム～。スタートが肝心だ。
さぁ、最後の仕上げ。
テントウムシのはずも、これは一体何だ！？
さぁ、ファイナルアンサー。
最後はビンゴ～。
楽しい時はいつまでも続いた。
そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。
７月６日より、今年で６３歳を迎えるボルキア国王の誕生日を祝って、
Badminton Tournament 2009, Celebration for His Majesty Birthday が開催される。
主催者である青年文化スポーツ省からは、アーマッド大臣が参加することが決定。主催側によれば、本イベントは、５０チーム以上からなるダブルス対抗戦で、毎年、欠かさず行われているということ。
大臣にはパートナーを選ぶ特権が付与されており、この重要な大会に今年はパートナーとしてブルネイ王国をバドミントンラケット１本でさすらう、日本人プレイヤー・カワヒロを選んだ。
練習試合で優勝候補と言われるチームと激突し、見事勝利した大臣とカワヒロチーム。
カワヒロは、すでに２年以上に亘って大臣のパートナーを経験しており、「大臣の動きや考えることはすべて頭にあるので大丈夫、上手くいけば我々のチームが優勝できる」と語った。
そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。
６月中旬、香港プロサッカー選手・伊藤壇からコンタクトがあった。
「随分いい生活していたんだね、香港で。」会話が弾んだ。日本 人プロサッカー伊藤壇選手のブルネイ凱旋帰国はあるのか。
香港でプレイする伊藤壇選手。
香港で随分大きく取り上げられている伊藤壇選手。
香港でもＭＶＰとったのか。
そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。
６月１０日、デビュー戦でプロが在籍するクリスタルチームと激突し、勝利した日本人プレイヤー・カワヒロが率いるチームアナコンダ・ブルネイは、ロイヤルブルネイ航空（ＲＢＡ）チームと団体戦を行った。
結果は、チームアナコンダが１２勝１敗５引き分けで圧勝し、新聞スポーツの１面を飾った。
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日本人プレイヤーカワヒロが他チームから引き抜きに成功した王族、ナショナルプレイヤー、海軍代表らから構成されるチーム・アナコンダブルネイとＲＢＡチームの試合前の記念撮影。
女性の声援を受けて通称ペンギランアナコンダＮＯ．２が登場。
こちらではファーストセットを勝利し、セカンドセットに臨む日本人プレイヤーカワヒロとインドネシアパートナー。
ＲＢＡ代表から大会記念の盾を受け取るチームアナコンダ王族のバシル会長。
そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。
ブルネイ王国に新たに誕生したチーム・アナコンダは、マレーシア・インドネシアのプロプレイヤーが在籍するクリスタルチームと団体戦を行った。
ブルネイ王国をバドミントンラケット１本でさすらう日本人プレイヤーが両チームに在籍することでこのビッグマッチは実現した。
開会式。
第一試合は、インドネシア・コーチチーム（クリスタル）ＶＳブルネイNO.1ナショナルプレイヤー（アナコンダ）。結果は１ＶＳ１のドロー。
クリスタル総帥ペヒン・ラーマン氏が登場。
対するはアナコンダ、カワヒロ、アジズチーム。すでに勝ちを決めており余裕の要人相手のプレイ。
結果はカワヒロ、アジズ組が挙げた２勝、１敗、２引き分けでチームアナコンダがプロチームを相手に初勝利を挙げた。チームアナコンダのサポーターが歓声をあげた。
そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。
ペヒン・アーマッド青年文化・スポーツ大臣（右から２）が久々のコート復活を果たした。約２年に亘ってパートナーを務めてきた日本人プレイヤー・カワヒロを地元のコートに呼び寄せると、久々の鬱憤を晴らすかのように村人たち相手に圧勝した。
そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。
ブルネイに新たなバドミントンチーム・ANACONDA（アナコンダ）が誕生した。
チームのお披露目式が、５月１３日、エンパイアホテル・カントリークラブにて開催され、アセアン大会にてトップに君臨した実績を有するチームアティラやインドネシア・マレーシアのプロが在籍するクリスタルチームと激突することを発表した。
選手は、ブルネイ王室Pg.バシル、アジズ、ペヒン、ジャファー、元東東京代表日本人プレイヤー・カワヒロ、ブルネイナショナルプレイヤー・ベーベー兄弟、ブルネイ海軍選手、元世界銅メダリスト・インドネシア・イマイ選手ら１０人で構成される。
チーム・アナコンダ誕生。
ブルネイナショナルプレイヤーベーベーはアセアン大会銀メダリスト。
レディをコーチするアナコンダチーム。
王族の要望で、背中には日本語が入っている。
そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。
４月２２日、市内ホテルにて、ブルネイサッカーチーム・ＤＰＭＭのスポンサーシップ・サイニングセレモニーがチーム・リーダーを務めるペンギラン・ラヒミ氏（ボルキア国王の娘婿）の立会いの下で行われた。
スポンサーである三菱商事の伊藤ブルネイ支店長とチーム広報部長との署名式。
そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。
