取材班は、サッカープレイヤー・ＱＡＦ伊藤壇選手（元仙台ベガルタＪリーガー）のハリラヤオープンハウス訪問に同行した。http://itodan.exblog.jp/
今日の訪問先は伊藤選手のファンが待つある田舎の家、伊藤選手はどんなに多忙でもファンに対する感謝の気持ちを忘れることはない。
訪問時間になると続々と村の人たちが集まってきた。
何と、村の人たちではなく、シラットアソシエーションの子供たち。伊藤選手を一目見ようとバスでやって来た模様。
伊藤選手が現われると、自分達の部屋に招き入れた。
青年が自分は草サッカーチームのキャプテンだという。一度練習しようかというが、相手は本気だ。青年には社交辞令は通用しない。
そう今日も河の風がそよそよと吹く中で。
ラノアディダスに続き、ブルネイ若者のトレンド anakbrunei.org が本サイトに初登場。
ブルネイの若者の間で大人気のRanoadidas（ラノアディダス）が東の横綱だとすれば、anakburunei（アナックブルネイ）は、西の横綱級の超有名サイトだ。
取材班は、日系合弁企業の副社長であるレデュアン宅にお祝いに来たモハメッド編集長に偶然遭遇、取材に成功した。
http://www.anakbrunei.org/ ← アクセスするとハリラヤ・ソングが流れるよ！
アナック編集長（中央ブラック）が現われた。
レデュアン副社長の友人たちはベランダで密談していた。
大勢のお客さんで室内は熱気むんむん。
娘も友人たちを集めて何かを祝っていた。
奥様方も何かを祝っていた。
そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。
ブルネイで最も人気のあるウェブサイト・RANOADISAS（ラノアディダス）を本サイトで御紹介できる日がようやく来た。
約１年前、ラノアディダス・ウェブサイトに「ブルネイよいとこ南の風通信」が紹介されて以来、多くの若者ブルネイ人の間では、書いてある内容がわからなくとも当サイトを知って見て楽しんでくれている若者が急増した。
このラノアディダスの編集長は、王族中枢の人物でもあり、これまで取材が難しかったが、今般、ハリラヤオープンハウスに招待され、ついにブルネイ若者のトレンドとも呼ばれるラノアディダス編集長から取材許可を得た。
ブルネイ王族の屋敷の入り口。
駐車場から玄関まで歩くとくたびれてしまうほど。
玄関には国王を中心にご親族の写真が掲げられている。自分の母の写真を指す編集長。
綺麗に飾られたショーケースがたくさん。
子供たちのプレイルーム。
ＤＪルームからディスコを覘いた。
迷路のように地下室へ続く階段。
ラノ編集長自らがお客様をもてなしていた。
ラノアディダスの記者たちが日本から来た取材班を歓迎。
ラノ編集長が次々と客室を案内してくれた。
取材班が案内された客室。
最後までラノ編集長はホストしてくれた。
カフェ・レストランD' Other Officeから、特製菓子折りが贈られた。
次回は、このラノアディダスが東の横綱だとすれば、こちらも大人気、西の横綱anakbrunei.orgを御紹介しよう。
そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。
前夜の鍋で汁が出たら、うどんを入れてブルネイ鍋。海の幸、山の幸をたんまり入れて栄養満点だ。
御紹介しようではないか、この日食べたブルネイ鍋を。
スープは鶏がらベース、具は山の幸から。
これが竹筒みご飯がよく合う。
きな粉をまぶして食べると一層おいしい。
鍋が出来てきた。
チリ大根をまぶして出来上がり。一層パンチが効く。
そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。
ブルネイの中心市街からちょっと外れにある道路脇の八百屋さんを取材した。ここでは安くて新鮮なたくさんの国産の野菜や果物が販売されている。
スーパーマーケットに並んでいる野菜や果物の殆どは輸入物だが、とくにこういった個人商店に行くとたくさんのブルネイ産のものを見かけることが多い。
八百屋の入口にはバナナが吊ってある。
道路わきにあるので車から降りてすぐに買えるのは便利。
野菜、これは全部ブルネイ産。
娘にトマトを選んでもらった。
日本が好きな娘さん。そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。
ブルネイの路上ではもち米を笹の葉で包み、竹の筒で炊いたいい香りのご飯が売られている。
今日はその中でも地元の人達からとくにおいしいと言われる露店商にでかけてみた。
これが竹の筒で炊いている現場。
一つ注文して中をみせてもらった。 若い娘がラマダンの今はかきいれどきだという。
これをまぶして食べるとおいしいと。ビーフ肉とタレ。
店主がまた来いよといった。
中をあけると笹に包まれたもち米、とてもいい香りがする。
そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。
これは何やら薬草屋さんらしい
精力剤で有名なトンカット アリ
ここはどうもシャーマンの道具屋らしい
呪術に使う道具が有った
イバン族の少女たち
ブルネイ旅行はＴＡＢＩＭＡＲＴ社へ
東京から来た取材班はあるブルネイの資産家のお宅で行われた感謝祭パーティに招待された。日本製品を取り扱う社長宅では、仲間達の笑い声が絶えることはなかった。
玄関先に張り出されたテントにはたくさんの友人たちが集まっていた。
食べ歩きをしてきた取材班は腹いっぱい、デザートだけ頂くことに。
社長の若かりし頃の写真を発見、ブルネイ王室からの純金の贈呈品もあった。
バドミントンプレイヤーのカワヒロも来た。
澤田社長とチャイニーズブルネイアンが大騒ぎ、取材班も加わった。
翌日の午後、ふと空を見上げれば、取材班を乗せた飛行機が北の空へと消えいくのが見えた。
そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。
