春休みの思い出にとブルネイを訪れた少年と母、南の風に誘われて初めてのジャングルに足を踏み入れた。毒蛇と猛獣の住むジャングル???。
とんでもない、ブルネイのジャングルは何と少年の好きな昆虫の宝庫、少年の虫捕りが始まった。セミの声しか聞こえない深いジャングルは少年を温かく迎えた。
始めはちょっと緊張
あ!!大きな虫が止まった
やったーーーーー、捕まえた
お母さんも覗き込む
大きな蝶を捕まえた、光り輝く少年の顔
少年にとって、蝶よりもっともっと大きな感動を与えてくれたブルネイのジャングル、少年の心に大自然の素晴らしさが刻み込まれた事だろう