4月22日、ロイヤルブルネイ航空(RBA)対 政府公共事業局(JKR)のバドミントン公式団体戦がJKRコートにおいて行われた。
現役ナショナルプレイヤーを呼び寄せインドネシアバドミントンクラブを下して勢いに乗るJKRチーム。しかし、この日は、こちらも元ナショナルプレイヤーが所属するRBAチームが相手であっただけに苦戦を強いられ、3対2、4引き分けで、RBAチームが勝利を収めた。
ブルネイ王国をバドミントンラケット1本でさすらう日本人プレイヤー・カワヒロは、RBAチームから協力要請を受け、第5試合と第8に出場し、引き分けた。
第2試合に元ブルネイ学生チャンピオンのハジ・サイディン林業局長がJKRチームとして出場した。
そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。