6月26日、日ブルネイ経済連携協定下に協力プロジェクトとして位置づけられている「ブルネイ・ハンディ・クラフト開発プロジェクト」のキックオフミーティングが経済産業省、日本貿易振興機構(ジェトロ) とブルネイ政府との間で開催された。
両国は相互互恵の原則に基づき、プロジェクト実施に向け、議論を深め、今後の本プロジェクトの進め方について共通の理解を構築した。
ブルネイ産業一次資源省にて行われた会議。
経済産業省から団長として中山課長補佐が出席した。
ジェトロから出席したシンガポール事務所杉山課長とジェトロ東京の小野沢課長補佐。
現在のブルネイのハンディ・クラフト。
会議には東京ジェトロの池田専門家、李オフィサーに澤田ブルネイ日本友好協会事務局長がアドバイザーとして加わった。
そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。