ブルネイ写真ニュース

ブルネイにて環境管理セミナーＩＳＯ１４００１の開催が決定

日本・ブルネイ経済連携協定の協力プログラムである環境管理セミナーが来年１月にブルネイにて行われることが決定した。

１０月２７日、社団法人環境管理協力協会の大岡副所長がブルネイを訪問し、受け入れ機関となるSEAMEO（東南アジア教育大臣による教育機関）との間で打合せを行った。

大岡副所長が水の品質試験をセミナー内で実演してみてはどうかと提案した。

受入機関となるSEAMEOのメンバー。

来年１月の開催予定を橋本日本大使に報告する大岡副所長（右）。

ある要人の豪邸で行われたハリラヤオープンハウスにて。

そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。

世界のバドミントンプレイヤー・ウーウィン（インドネシア）がブルネイを訪問

１０月２６日、ジャパンオープン制覇、トーマスカッパーのブルネイ王室コーチを筆頭に日本人プレイヤーカワヒロも在籍するクリスタルチームは、現役インドネシア王室コーチ・ウーウィンのブルネイへの短期訪問を歓迎し、メモリアルマッチを開催した。

ウーウィン（左・インドネシア）＆ボルハン（左２・マレーシア）vsカワヒロ（右２・日本）＆ランドラ（右・インドネシア）

試合開始、呼吸を整えるマレーシア・サバ州チャンピオン。

勝負とみるや、ハーフコートに上がったシャトルを世界トップレベルの選手相手に打ち込むカワヒロ。ジャンピングスマッシュ。

結果、インドネシアナショナルプレイヤー＆マレーシアサバ州チャンピオンが２１vs１５、２１対１４で勝利し、カワヒロチームを下した。

そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。

ＦＥＡＬＡＣ若手指導者招聘事業にてブルネイから環境オフィサーが訪日

１０月２７日、２１世紀パートナーシップ促進招聘事業としてFEALACの若手指導者として、ペンギラン・モハメッド・ユスラン環境プロジェクトオフィサーが訪日のためブルネイを発った。今後加盟国間で取り組むべき優先分野とされている「環境や再生可能なエネルギー」について日本の経験を共有する。

ユスラン環境プロジェクトオフィサーは、１１月７日までの間、日本に滞在し、外務省、環境省、経済産業省、JETRO、ＮＥＤＯ等による講義や各種環境ビジネス関連企業との意見交換、視察等を行うこととなっている。

出発前に在ブルネイ橋本日本大使を表敬訪問したユスラン氏。

そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。

ハムディラ副大臣宅の盛大なＢＤパーティ

ハムディラ産業副大臣宅で、友人を集めたバースディパーティが行われ、ダンスにディスコと出席者にとって熱い夜となった。

大勢の出席者を集めたバースディパーティ。今日の主役は奥様だ。

お得意様の南の風通信以外にも別の記者が来ていた。

日本人バドミントンプレイヤーカワヒロの姿もあった。

記者に美人女性との撮影を求める男性もいた。

最後はお二人で熱く燃え尽きていました。

そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。

マームード林業局長代理が訪日（日ブルネイ・ハート・オブ・ボルネオ・微生物プロジェクト）

１０月２６日、ブルネイ産業一次資源省マムード林業局長代理が訪日のため、ブルネイを発った。ブルネイは、日本との微生物の共同開発を国家事業であるハート・オブ・ボルネオ・プロジェクトと位置づけ二国間協力事業を実施することとなっている。

マムード林業局長代理は、独立行政法人製品評価技術基盤機構（NITE）の施設を視察した後、NITEが主催する韓国でのアジア・微生物・コンソーシアム会合にブルネイ代表として出席することとなっている。

訪日を前に橋本日本大使を表敬訪問したマムード林業局長代理。

そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。

ボルネオ島戦没者慰霊団によるラブアン島での追悼式

１０月２３日、財団法人日本遺族会増矢副会長を団長するボルネオ島戦没者慰霊団（総勢２９名）がマレーシア・ラブアン島の平和塔前においてボルネオ島戦没者への追悼式を行った。

ブルネイムアラから出向したフェリーがラブアン島に到着した。

戦没者が祀られる平和塔前において行われた慰霊祭。

献花を行う河野コタキナバル総領事。

哀悼の意を表する関係者・ご遺族の方々。

君が代が斉唱され、ふるさと等の曲が捧げられた。

グループごとの記念撮影。

別れを惜しみながら線香に火をつける関係者の方々。

隅にひっそりと咲く南国の花。

そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。

ボルネオ島戦没者慰霊団が在ブルネイ日本大使を表敬訪問

１０月２１日、財団法人日本遺族会増矢副会長を団長とするボルネオ島戦没者慰霊団が駐ブルネイ橋本日本大使を表敬訪問し、意見交換を行った。

橋本日本大使を表敬訪問した戦没者慰霊団１３名。

ボルネオ島戦没者慰霊のあり方について意見交換を行う増矢団長と橋本日本大使。

一行は２３日に慰霊の行事が行われるラブアン島（マレーシア領）を目指し、ブルネイを後にした。そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。

ハリラヤ

まだ続く、ラマダン明けのハリラヤオープンハウスいろいろ。

奥様方で賑わうオープンハウス。

こちらも。

三菱商事の方々（中左）と日本人バドミントンプレイヤー・カワヒロ（右）の姿もあった。

ところかわってムアラの若旦は新築の豪邸を案内してくれた。

キンキラキンの客間も見せてもらった。

外に出ると主人の知らないところで男が何かしていた。

この辺でよくみかける水タバコというやつを自ら持ち込み作っていたのだった。

そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。

チャリティ・ダンス・コンサート

１０月１８日、ジュルドンパーク・シアターにてチャリティ・ダンス・コンサート“Cry of the Wild" が開催された。ダンスを披露したのはブルネイのバレエ教室に通う少年少女ら、かつてマイケルジャクソンがブルネイ国民を前にパフォーマンスを披露した大舞台で、ラテンダンスやバレエに精を出していた。

入場者は１，０００人を超していた。

開演。

草花や動物の格好で自然保護を唱える子供ダンサーズ。

Studio Sceneのバレエ団。

２時間以上にもわたったダンスパフォーマンス。最後は全員で挨拶。

日本人の子供たちの姿もあった。

そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。

大流行、日本のすし

エクスカペードがデリマコンプレックス（空港から車で３－４分）に支店を開店した。

日本のすしはここブルネイでは大人気だが、そのブームの火付け役となったのが、ネタが大きく、ボリュームたっぷりのすしをサービスするエクスカペードすしだ。この日、支店を取材したが、すしブームの追い風に乗って、相変わらず満席の状態だった。

 

回転すしのラインにそってテーブルが８つ。店舗の規模としてはそう大きくはないので、行くなら予約が必要だ。

そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。