1月20日、東京・外務省大臣室にて、中曽根外務大臣とモハメッド外務貿易大臣との間で、日・ブルネイ二重課税防止条約が署名・調印された。日本とブルネイの両国政府は、両国間の投資を拡大、促進させるのが狙いだ。
訪日したモハメッド殿下(外務貿易大臣)を迎える中曽根外務大臣。
署名を行うモハメッド外務貿易大臣。
署名が終了し、文書を交換する両国の大臣。二国間の経済関係はこれから一層深まることだろう。
経済分野を中心に日本とブルネイの友好関係について会談が行われた。
そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。