3月14日、ブルネイ国際会場において、ブルネイ日本友好協会10周年記念パーティが開催され、出演の依頼を受けた在ブルネイ日本人会は、約2ヶ月の練習を経て、今世界で流行をみる“よさこいソーラン節”を披露した。
写真提供:ボルネオブリティン紙
招待客で満席となった会場。
会場控え室で着々と準備が進められた。
余念なく練習に打ち込む姿があった。
こちらは余裕の踊り子たち。
大漁旗も用意された。
出演直前での記念撮影。
さぁ、出番。舞台裏で緊張する様子。
いよいよ。
順番待のシラットチームから、Good Luck!! のポーズが贈られた。
3、2、1 。
スタート。ソーラン、ソーラン♪
はい、はい♪ ぴったり合った。
どっこいしょ。
ソーラン、ソーラン。
パフォーマンス終了後、控え室に訪れるお客の姿もあった。
どこへ行っても人気者の日本人会の子供たち。
出陣を前に殺気立っている男性会員には誰も近づけなかった。ソーラン、ソーラン。
そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。