9月8日、マティン王子はブルネイ少年サッカークラブを代表して、障害者施設Pusat Ehsanなど5つのボランティア団体に寄付金を贈呈した。贈られた寄付金は、4月に開催された王子自らが参加したサッカー大会において集められた寄付金やシャツの売り上げ金などからなり、今後、各施設の運営費などに充てられる。式典は、ペヒン・ジャファー・ジュルドン少年サッカークラブ副会長邸宅にて深夜まで続いた。
障害者施設に寄付が贈られた。
セレモニーの様子。
スポーツ万能な王子と副会長息子さんがカワヒロとバドミントンチームで記念撮影。
そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。