11月13日(金曜日)から19日(木曜日)にかけて、「21世紀東アジア青少年大交流計画」の一環として、ASEAN10カ国から学生約120名が訪日し、日本の学生約30名とともに「日ASEAN学生会議」を東京都及び仙台市で開催された。
本会議では、日本とASEAN各国の学生が、「ASEANと日本の将来のパートナーシップ」というテーマのもと、「環境」、「政治と経済」及び「地域アイデンティティーの形成」の分野ごとにグループディスカッションを行った。参加学生は18日(水曜日)に外務省を表敬訪問し、議論の成果である共同声明を提出した。また同日、関係者を招いて行われた歓送レセプションに参加した。ブルネイからも12名の学生が参加した。
日アセアンが会議
ブルネイのグループを見つけたよ。
日本の学生の代表として参加した平野さん、大使館勤務当時の懐かしい友人と再会を果たす。
最終日、発表会で講演を行うブルネイの学生の姿があった。
そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。