日本とブルネイの国交樹立25周年を機に日本バドミントン界を代表する全日本ミックスダブルス池田・潮田両選手(イケシオ)及び舛田圭太選手(団長)がブルネイ国を訪問し、日・ブルネイ友好親善バドミントン交流事業が実施されることとなった。
大使館関係者によれば、イケシオのブルネイ訪問は、来年1月27日より2月1日であり、訪問にあわせて、ボルネオ島(インドネシア、マレーシア、ブルネイ)からエントリーを受けた選手による大会「イケシオ杯」が開催されるとのことである。
ブルネイではバドミントンは一般市民から大臣閣僚・要人、王族に至るまで幅広い層に人気があり、一般国民からブルネイ王室まで国全体を巻き込み、本交流事業を実施することにより両国の友好関係の維持、さらなる強化に繋がることが期待されている。
そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。