ブルネイを訪問中のイケシオ他は、休憩時間を利用してブルネイ水上集落を視察した。ブルネイには豊富な天然資源が手付かずのまま保存されており、日本との間でも新種の微生物の開発、バイオ研究、産業開発等を目指した取り組みが進められている。
今回の視察の目的は、ボルネオ島のみに生息するテングザルの観察や水上集落のお宅を訪問し、イスラム文化を体感することが目的だ。
ボートでブルネイ川を上る。マングローブ林を抜けて、テングザルを発見すると意気込む。イケシオとインドネシアから来た諸平さん。
突然、舛田ナショナルコーチが叫んだ。
手前の低木の上で木の実をほうばるテングザルの群を発見!
うわぁ~、、、
水上集落にあるお宅を訪問した一行。
イスラム文化とはほど遠いイメージ。。。
ニューファッション?
イスラム式ウエディングにトライ、やっぱりイスラム教という感じには見えないお二人。
その隣でマレー帽が完璧にマッチするヨネックスの阿部課長。
舛田コーチがすがった相手は、やっぱり阿部課長だ。
そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。