2月28日より、日本ブルネイ友好協会安西会長(東京ガス顧問)がブルネイを訪問し、ボルキア国王謁見、関係所轄担当大臣らを表敬訪問した。
ブルネイと日本の天然ガス取引はアラスカに次ぎ古い歴史があり、エネルギー資源に乏しい日本にとって、ブルネイは長期安定的な天然ガス取引相手として重要なパートナーであり、東京の電力の約1/10を占めるとも言われるほど二国間の関係は深い。
3月2日には安西会長一行は、広瀬大使公邸を訪れ、両国の関係が益々深まるよう今後とも官民が連携して協力していくための意見交換を行った。
中央左が広瀬日本大使、右が安西会長。
そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。