エンパイアホテルにおいて、中小企業サミットが開催された。翌日から開催されるＡＰＥＣメンバー２１カ国の公式民間機関代表者らも本サミットに招かれ、盛大なサミットとなった。
受付では豚インフルエンザ対策の検査が行われた。
日本からは委員他１６名のデリゲーションが参加した。初日に開催された中小企業サミット。
ブルネイのＡＰＥＣビジネス諮問委員、ブルネイＬＮＧハジ・サレ社長。
ＡＰＥＣビジネス顧問委員ティモシーオング氏やハムディラ産業一次資源副大臣らによるパネルディスカッション。
日本の代表委員である三菱東京ＵＦＪ渡辺顧問、三井物産相原顧問、東芝森本常任顧問らが橋本日本大使と意見交換を行った。
そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。
東京で行われた第３回アジアエネルギー産消国閣僚会議に出席したモハマッド・エネルギー大臣は、４月２６日には和歌山県を訪問し、日高港新エネルギーパーク等を視察した。
モハマッド大臣に新エネルギーパークの説明をする仁坂知事。
メタンハイドレードを使ったデモンストレーションに挑戦するモハマッドエネルギー大臣。
休憩の間、ブルネイ石油局のオフィサーと和やかに歓談する仁坂知事。
そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。
東京で行われた第３回アジアエネルギー産消国閣僚会議に出席したモハマッド・エネルギー大臣は、４月２６日には和歌山県を訪問し、前駐ブルネイ大使であった仁坂知事との再会を果たした。和歌山では、日高港新エネルギーパーク等を視察する予定。
再会を果たした仁坂知事とモハマッド大臣。再会の瞬間、様々な思い出が込み上げる。
懇親会では昔話に花が咲いた。
モハマッド大臣からブルネイの蝶の標本が贈れた。
モハマッド大臣が青年・文化スポーツ省に勤務された頃、知事はブルネイの学術発展を祈念して多くの蝶の標本を寄贈した。今回は、ブルネイ側が周到に用意した心のこもったサプライズだ。
また近い将来に再会することを約束するお二人。
そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。
モハメッド・エネルギー大臣は、二階大臣議長にて経済産業省で開催される第３回アジアエネルギー産消国閣僚会議に参加のため、４月２４日、ブルネイを発った。
会議には、アジア１２カ国及び中東９カ国、その他ＯＰＥＣ等３機関が参加することになっており、アジア地域においてのエネルギー問題やエネルギー安全保障政策等について議論を行うことになっている。
モハメッド・エネルギー大臣他２名から成るブルネイ代表団は、会議終了後、前駐ブルネイ大使を務めた仁坂和歌山県知事の元を訪ね、和歌山省エネルギーパーク等を視察する予定。
橋本日本大使に見送られ、ブルネイを発つモハメッドエネルギー大臣。
そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。
平成２１年３月、ブルネイ日本友好協会（ＢＪＦＡ）主催による和歌山・ブルネイ学生交流事業が実施された。
和歌山から来た学生は、それぞれが別々のホストファミリーに預けられ、３１日までの間、ブルネイの家族と一緒の時を過ごした。
滞在最終日には訪問の記念樹を植えた。
夕食時、母からローカルフードの調理方法を学んだ。
お菓子作りにもトライ。
自分でつくった料理の味は如何かな。
楽しい時もあっという間に過ぎてしまった。空港には橋本日本大使も見送りに来た。
寂しそうにしながら、ブルネイの家族に別れを告げる学生たち。
母は子供たちの姿が見えなくなるまで手を振り続けた。
そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。
写真提供・協力 ハジ・ユソフ写真家 
平成２１年３月、ブルネイ日本友好協会（ＢＪＦＡ）主催による和歌山・ブルネイ学生交流事業が実施された。
和歌山から来た学生は、それぞれが別々のホストファミリーの元に預けられ、３１日までの間、各々がホストファミリーとの時間を過ごした。
ホストマザーは傘をプレゼントした。
かごはお土産。
村へ出かけた。昔ながらの高床式の家で見つけた楽器。
畑ではみかん狩り。
稲の刈り取りを手伝う。
ほら、こんなにたくさん。
今日も一日楽しかった～。
そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。
平成２１年３月、ブルネイ日本友好協会（ＢＪＦＡ）主催による和歌山・ブルネイ学生交流事業が実施された。
和歌山から来た学生は、それぞれが別々のホストファミリーの元に預けられ、３１日までの間、ブルネイの文化を体感することになっている。
テンブロンナショナルパークへ。
市内からボートでバンガールへ。
今度は徒歩で川を上る。
約１，５００段の階段もみんなで行けば楽しい。
原生林ジャングルを一望できるキャノピーに挑戦。
ひぇ～～。下を見ると高い。
お腹も減った。そろそろ昼食にしよう。
そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。
写真提供・協力 ハジ・ユソフ写真家
３月２８日から４月１日までの間、福岡こどもホームスティ交流事業が実施された。
モハメッドさん親子もホストファミリーを務め、大喜びの様子だ。
ブルネイ料理を振る舞うモハメッドさん一家。
ホストファミリーは、親戚から預かったお小遣いを子供に持たせた。
この日はバドミントン大会でホストファザーを応援。
家族の応援の中、ホストファザーはベテランカテゴリーの決勝へ進出。しかし、健闘むなしく敗れてしまった。
そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。
平成２１年３月２７日、ブルネイの市内ホテルにおいて、ブルネイ日本友好協会（ＢＪＦＡ）主催による和歌山・ブルネイ学生交流イベント「文化交流ナイト」が開催された。
ペンギラン・ユソフＢＪＦＡ名誉会長（元首相）、ハムディラＢＪＦＡ会長（現産業一次資源副大臣）、ゲストにブルネイ青年文化スポーツ省次官などが本交流会に出席した。
和歌山から来た学生は、それぞれが別々のホストファミリーの元に預けられ、３１日までの間、ブルネイの文化を体感することになっている。
和歌山県庁の立花職員から記念品を受けるペンギランユソフ名誉会長。
ブルネイ大学の学生たちが民族ダンスで和歌山の学生を歓迎した。
そして歓迎の大合唱。
和歌山の学生たちは舞台に上がるとおもむろに書道の道具を取り出し、筆を振るった。
クイズ。
和歌山代表、三味線を弾けるという学生が登場。
ノートを使って一生懸命英語でコミュニケーションをはかろうとする和歌山の学生。
ゴムだんが始まった。澤田事務局長がデモンストレーションだとトライしたが．．．。
蝶のように舞う。
じっと席には座っていられない。
交流会はいつまでも盛り上がりを見せていた。
そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。
写真提供： モクシンカメラマン http://www.flickr.com/photos/esmok/sets/
３月１６日、独立行政法人製品評価技術基盤機構（ＮＩＴＥ：ナイト）奥田本部長他は、昨年７月に産業一次資源省との間で締結された覚書の下、両国第一回微生物共同探索プロジェクト実施のためにブルネイを訪問した。
日本側は、本共同プロジェクトを通じて、薬品や食品等の開発に資する有用な微生物を見付け出すため、その基礎となる受入側プロジェクトチームに対するトレーニングを開始した。
新聞記事 http://www.brunei-online.com/bb/fri/mar20h14.htm
ブルネイ大学から４名、産業一次資源省から２名からなるプロジェクトチームが結成された。
研究準備として土壌希しゃく平板法の説明を行う安藤教授。
各自が持参した顕微鏡で観察を行う。
微生物を探すこと数時間、すべてが新種の微生物だ。
リーダーが大きな声を挙げた。ﾋｨｰ(((ﾟДﾟ)))
鶴海専門官が ε（∪"● ，"へ）ε<丶｀∀´>（∪"● ，"へ）の種類と特定した。
ﾋｨｰ(((ﾟДﾟ))) 、また出た～。
これは、ε（∪"● 丶｀∀´>（∪"● ，"へ）の種類。
ﾋｨｰ(((ﾟДﾟ))) ﾋｨｰ(((ﾟДﾟ))) 、また出た～。
ﾋｨｰ(((ﾟДﾟ))) ﾋｨｰ(((ﾟДﾟ))) ﾋｨｰ(((ﾟДﾟ)))
何だこれは～。
覗く、覗く。
次々とブルネイ初の微生物が発見される。
ブルネイ国営放送も取材に来た。
３日間のワークショップもこれにて閉幕。ブルネイ探索隊は次はいつかと期待を膨らませた。
記者会見で今回の成果を報告するＮＩＴＥ安藤探索隊リーダー。
ミミズか！？～、、、。
そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。
