ブルネイ王国のメジャースポーツはバドミントン。ランバック・カナン・バドミントンチーム(王族が多数所属)は王国の頂点を目指し、12月4日、ルンバワァンチームと団体戦で激突した。
11ダブルス代表が団体戦を行い、結果はランバック・カナンが8勝1敗2引き分けと圧勝した。
ブルネイ王国をバドミントンラケット1本でさすらう日本人プレイヤー・カワヒロもナスラル選手(マレーシア)を引き連れランバック・カナンの代表として出場。
この大会の模様は、ブルネイで最も人気のあるラノアディダスにも掲載されている。
http://www.brunei-online.com/bb/thu/dec6s3.htm
スポーツ紙
報道向けに記念撮影が行われた。
左にランバック・カナンチーム、右にルンバワァンチームが集合、開会に先立ち、遠征したルンバワァン側代表より記念品の贈呈が行われた。
ランバック・カナン代表アリアス(元首相府石油局長)が大会盾を受け取った。
一つのラインになり、出場選手は握手。
ランバックカナンのナショナルチームの選手達。
カワヒロ選手とナスラル(マレーシア)選手。
右ランバック・カナンが圧勝。
ルンバワァンの横綱チーム。
ランバック・カナンの第2試合。
応援団も多数のランバック・カナンチーム。
出番を待つルンバワァンの選手達。
ブルネイの現役中学生チャンピオンダブルスチームが見学に来た。
ランバック・カナンチームの応援団に日本の在留邦人の姿もあった。
第8試合。ここまでランバック・カナンチームが7勝0敗1引き分け。
結果、ランバック・カナン8勝1敗2引き分けでルンバワァンチームを相手に圧勝した。
そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。