「21世紀東アジア青少年大交流計画」の一環として、12月3日から12日まで訪日しているブルネイの高校生一行30名が、5日午前、宇野治外務大臣政務官を表敬訪問した。
宇野政務官より、ブルネイの学生に対し、「今回の訪日で、マンガ等を通じて親しんできている日本の文化を実際に体験し、また、日本の家庭でのホームステイで日本の方々と親睦を深め、将来は両国の架け橋として活躍して欲しい」との挨拶がなされた。
ブルネイの学生たちに挨拶をする宇野外務政務官。
学生たちは日本の説明に興味津々。
両国の友情と絆はさらに深まる。
そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。